私は・・
腰もよろしくないので
10年位前にゴルフを
やらなくなりました。
しかし昔はそこそこ、
ラウンドをしてました。
アメリカ駐在してた頃の
べスグロは86、
日本に戻ってからは
それほどの頻度でもないので
ずっと100程度のゴルフ。
自慢にも迷惑にもならない
まあ・・協調性あるゴルフでした(笑)。
こんな私でも欲はありますし
やっぱり
バンカーには入れたくない。
でも・・
避けようと思えば力が入るし
入ってしまえば頭にも来ます。
そこでこう考えました。
どうせ狙ったところへ
ボールを運べる確率は全然
大したことないのだから
むしろバンカーを狙った方が
入らないはず。
ポジション的に
グリーンを狙うのが難しい場合
意図的にバンカーを狙うようにしました。
バンカーの中のどこを狙うか
というものもありますが、
それは略します。
そうすると案外
バンカーを避けられるのです。
入ってしまっても
それはそれで狙い通りなので
まあ納得できる・・。
要は・・
頭に血が上らない戦略(笑)
100程度のゴルフで
狙い通りのゴルフができれば
苦労はしません。
むしろ
リスクの場所をあえて
気楽に狙うことで
のびのびとしたプレイが
できるというもの。
この
「縮こまらないでプレイができる」
仕組みや考え方が大切なこと
ではないかと。
もちろん安定感のない
100ゴルフだからこその話です!
100を軽く切る人には・・
相手にされない話ですが(笑)
でも・・
身の程をしっかりと知る
ノビノビと取り組める工夫をする
ゴルフだけの話ではないと思います。
ビジネスも人生も・・
バンカー、ハザード、
いっぱいありますね。
感動をこころに
喜びをちからに
感謝をこころに