感動のススメ

感動のススメ

「感動をちからに 喜びをかたちに 感謝をこころに」という理念を元に日々の出来事を綴っていくブログ

社会問題となっている

「ドゥーム スクローリング」

 

「ドゥーム」は破壊という意味

 

(写真はイメージです)

 

 

SNSなどでネガティブな情報、ニュース

をスクローリングしまくること。

 

そうしていると

脳から快感ホルモンが出ている

そうです。

 

脳にも思考にもよいわけが

ありません。

 

子どもにも

大きな影響を与えます。

 

 

シャーデン・フロイデ
他人の不幸や失敗を喜ぶ本能

のことであり

人は元々こうしたものを

持っています。

 

 

だからこそ!

気をつけないと、こうした

ネガティブ思考の中毒

になる可能性があります。

 

 

感動経営でも伝えてますが

マイナスの力はプラスの力より
強い、

だからこそプラスのものに

フォーカスし続ける必要があります。

 

 

人としてもその方が魅力的。

 

 

暗いことばかり考えている人と
付き合いたい人はいませんから。

 

人も植物も光の方向に向くのです。

 

 

意識すべきはドゥーム(破壊)ではなく
ドリームです。

 

夢を描き、人の夢を応援しあう

「それならできるよ!」

「それ・・すばらしいね!」

 

お互いがそうした
夢実現のサポーターになって

行くといいと思いませんか。

 

人の夢にケチをつけて

快感ホルモンだしている場合

ではありません。

 

ドリームキラーにならないように

ドリーム・スクローリングして

みんなでみんなを応援し合いませんか。

 

この時代にとても大切なこと

ではないでしょうか。

 

 

今週もすばらしい1週間を!

 

 

 

 

感動をこころに

喜びをこころに

感謝をこころに

 

 

 

 

週末

現代アート書作化家協会主宰

「文字の人体図」というテーマ
の書作展に行ってきました。

 


 

書は

字形バランス、

筆の線質、

構成レイアウト

の三大要素で成立します。

 

歴代の古典の名筆が

即興的に描かれていながら
なぜ

美しく整っているか

を独自の目線、視線で捉えたのが

文字の人体図ということです。

 

 

各文字の構成を

正三角形、直角二等辺三角形

正方形、黄金比の長方形

正円 

らせん黄金比等で分析し

全体調和していることを

示したものです。

 

 

細かい、難しいことはともかく・・
説得力がありました。

 

 

さらさらと適当に

描かれていそうでも

きちんと法則がある!

 

 

北斎の絵もたしか

黄金比が存在しましたね。

 

 

相田みつを氏の
いわゆるヘタウマな文字も

おそらくこうしたバランスが

存在しているのではないかと。

 

当然ですが
相田氏の楷書は

びっくりするほどうまいのです。

 

 

私の中にも新しい目線が
できたように思います。

 

 

ヘタウマだっていいじゃないか

(笑)

 

 

 

感動をかたちに

喜びをちからに

感謝をこころに

 

 

場所が・・

人通りが・・

客層が・・

といった売れない言い訳は

山ほどあります。

 

 

 

でもやっぱり、

姿勢と工夫次第で

集客はできる、

というお手本

 

埼玉県日高市のサイボクハム
に行ってきました。

 

 

レストラン、スーパーの他に
日帰り温泉やアスレチック、

催し物もあります。

 

会社の広い敷地の中に

家族で楽しめる

「肉のテーマパーク」がある

ということですね。

 

たぶん

7~8年ぶりと思いますが

変わらず大人気でした。

 

 

さくらの季節

お天気も宜しく・・

ここのすばらしさは

何といっても

「理念の浸透」

「感謝の心」

 

 

食材への感謝

来場されるお客様への

感謝の気持ちと

ウエルカム感

 

 

牛や豚にストレスが少ない

育て方をしているので
肉の味が優しいことが

感じ取れます。

 

 

百聞は一見に如かず・・

 

是非行っていただきたい
経営のお手本です。

 

以前から有名なのが

スーパー内の陳列

 

今では割と一般的になりましたが

先駆者と思います。

 

 

 

この肉には

この食べ方がおすすめ

ということで

つけあわせの具材やソースも

一緒に陳列されているとか

まあ顧客目線なわけです。

 

 

今回の目的は

息子が日帰り温泉でゆっくりしたい

ということで

都心から離れたこの場所で

美味しい肉を食べてから
お風呂に入ること

でした。

が家からは

電車とバスで2時間近く

かかりますが

たまに行くととても感動的です。

 

日帰り温泉も

都心より安くて静か、

騒々しくありません。

 

「今度はいつ頃来れるかな?」

と軽い気持ちで

息子に言ったら

真顔で

「来週はどうかな?」と。

 

 

それはさすがに

勘弁してほしい(笑)

 

 

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