感動のススメ

感動のススメ

「感動をちからに 喜びをかたちに 感謝をこころに」という理念を元に日々の出来事を綴っていくブログ

週末はいかがでしたか?

 

 

多くの本を処分して

断捨離を推進していますが

20年位?昔に買った本で

いまだに時々、読み返すのがこれ!

 

「たった一人の生還」 
たか号漂流27日間の闘い

 


1990年頃

ヨットレース中の転覆事故で

太平洋を27日間漂い

奇跡的に一人だけ生還された

佐野さんという方の話。

 

 

こういう内容の本はいろいろある

とは思いますが

書いてあることに

無理がない、というか

まっすぐな性格と目的意識が

自然に伝わってくるので
とても共感できます。

 

また「感謝の原点」みたいなものに

触れられるので

私は時々涙しながら見返して

明日をよりよく生きる力、

人との関係性を築く原動力

にしています。

 

漂流中、救命ボートの中で

仲間が次々亡くなっていく中

死を目前にしながら

感じたこと、

体験した事、

そして

生還した後の心の葛藤等、

正直でとても説得力があります。

 

 

読んだ後は

平凡な日常と

自分の人間関係

そして

健康に感謝できて

すがすがしい気分になれます。

 

ビジネスも日常も

きれいごとばかりではありませんが

ささくれだった心が

滑らかになります。

 

 

 

信頼をちからに

言葉をちからに

感謝をちからに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

回転寿司は好きですか?

 

 

最近はクオリティも上がり
魅力がありますね。

 

 

目の前にきたお皿を・・

気に入れば手に取る

不要なら見送る・・

 

それが普通です。

 

 

まだ回ってこない

遠くにあるお皿は取れません。

 

過ぎてしまったお皿を
やっぱり取っておけばよかった・・

と思っても時すでに遅し。

 

どんどん遠ざかっていきますし
後の誰かに取られるかもしれません。

 

目の前のタイミングに集中するのが
回転寿司の理屈。

 

 

さて、

日常の生活においても

目の前のタイミングを

掴んでいるでしょうか?

 

手の届かない情報に
心を惑わされたり

 

過ぎてしまってから
あれ大事だったかも・・
やっておけばよかった・・

 

なんて・・

言ってないでしょうか。

 

目の前に来た鮮度抜群の

美味しい情報を

うまくつかむには
直観力を磨いておかなければ
なりません。

 

直感に従う・・

 

私のような左脳型の理屈人間には

なかなか難しいのですが

意識しています。

 

まずは心の動きに素直に従う

=素直になることからではないかと。

 

やりたいのか、

やりたくないのか

 

失敗したくない・・とか

正しいのか?

みたいな余計な思考から入ると

このタイミングはつかめない

と思うのです。

 

やりたいかどうか

面白いと感じるかどうか

ワクワクするかどうか

 

齢を重ねると
肉体の劣化とともに
ワクワク感が衰えるので
結構大切なことだと
痛感しています。

 

 

毎日、

目の前=ビジネスの現場で
大きなレーンが回っている・・

 

そのお皿には

自分を高めるネタ、
運を運んででくれるネタ
幸せを感じられるネタ

が回っている・・

 

 

 

そんな気持ちで
1日を始めてはいかがでしょうか。

 

 

感動をこころに

喜びをちからに

感謝をすべてに

 

 


 

3連休は・・

いかがお過ごしでしたか?

 

イメージ

 

 

3連休中だからか

インバウンドの影響か

 

繁華街は人・ひと・ヒト。

 

繁華街のカフェは
どこもかしこも順番待ち

 

お茶はしたいけど

並びことまでしたくない・・

 

 

有楽町で

軽くカフェ難民(;^_^A

 

 

4店ダメが続くと
息子はしびれを切らして
先に帰宅。

 

というわけで・・

 

さすがにここなら大丈夫だろう

ということで
ペニンシュラホテル

 

ロビー階のカフェは予約でいっぱい
でしたが

24階のスカイラウンジはOK

 

コーヒー1600円ですが
さすがにその価値はありました。

 

 

1コーヒーが美味しい

2隣席との距離があり会話がしやすい

3天井が高く開放感がある

4普段見られない角度の景色が広がっている

5洗練されたトイレのデザインも楽しい

 

 

平均的な街カフェのコーヒー

約400円とすると

 

しょっちゅう行きたいとは

思いませんが

たまにこういう場所で

夫婦の会話をするとよい刺激に

なります。

 

上記の1~5から

会話が弾むことを加味すると

1600円という値段にふさわしい

と思いました。

 

狭苦しい店の安いコーヒーにはない

濃密な時間が流れます。

 

待つことが嫌いな夫婦

だからこそですが(笑)・・

 

充実の時間でした。

 

 

お昼の12時からやっているので

ビジネスにも使えます!

 

商談が進みやすい・・かもです!

 

 

感動をこころに

喜びをこころに

感謝をこころに

 

 

 

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