志を探究する仲間であり
麻雀仲間でもある
マジシャンのDAIさんが
主宰されている
エンタメステーショントーキョー
に行ってきました。
DAIさん
マジックだけでなく
落語、電子講談、
新体操パフォーマンスなど
様々な演目があり
楽しめました。
関心深かったのは
後半の
インプロショー
いわゆる即興劇。
観客からもらったお題を基に
即興で一文節ずつの
歌にしてつないだり
劇にしたり
「あ」からはじまるセリフ、
次の人は「い」と、
セリフの頭が五十音順で連なっていく
劇にしたり
演者さえどのように展開するか
全くわからない即興性
これは興味深かったですね。
見てるほうも演者も
集中力が必要な
ハラハラドキドキ感
ぼんやりできない新しい魅力・・
とでもいえばいいのでしょうか。
ステージの内容はもちろんですが
学び・刺激になったのは
新しいパフォーマンス、魅力を
世に広めようと、
ど真剣に取り組んでいる
パフォーマーの方々の志
DAIさんも東京大学大学院卒業の
バリバリの理系なのですが
志からマジックをされています。
まだプロの世界として
確立していない新体操の魅力を
伝えようとされていたり
電子講談という
???な全く新しい世界に
取り組まれていたり
パフォーマーたちの
ブレない真摯な姿勢が
一番の刺激でした。
彼らの
体を張った展開努力からすれば
我々のようなビジネスは
理解されやすいし
やりやすいのでは?
と思えてしまします。
一番大切なものを確実に
感じました。
その面白さの探究
新しい世界観の開拓
がんばってほしいですね。
人を楽しませる、笑わせる世界は
高尚な世界だと
あらためて感じました。
普段使わない脳を、感性を
刺激します。
感動をかたちに
喜びをちからに
感謝をこころに