学生時代、
私はテニス同好会の主将
でした。
同好会とはいえ
総勢約７０名、
伝統と実績がある
割と硬派のクラブでした。
まあ・・
私はテニスの実力からではなく
便利主将でしたが（笑）
その時の同期１１名中８名で
はじめて同窓会を開催。
卒業してからも
時々会う同期もいますが
４０年ぶりに会う仲間もいて
随分盛り上がりました。
健康で、
美味しくお酒を飲めて
バカ話で盛り上がれる
仲間がいるというのは
本当にありがたいことです。
皆、ビジネスでも
それぞれの立場で
成功しています。
そのうちの一人から
自社の組織改革に対する
ご相談をいただきました。
私の書籍
「社員が自主的に動き出す
感動創造部戦略」
をプレゼントしたこと
からのお話。
ありがたいことです。
昔、培ったご縁、信頼、絆が
あればこそだと思います。
アタリマエのことですが・・
きちんとした人間関係が前提
打算で接したり、裏切ったり
嘘をついたりがあってはならない
と痛感しますね。
善因が善果をうむ
そうしたスパイラルの中に
しっかりと身を置く
努力をすることの大切さ・・
なんで～？？？と
誰もが思うような
大谷選手の通訳の一件を通しても
改めてそう感じるわけです。
過去を味方にできるのか
過去に反撃されるのか
常に人は試されていますね。
不器用でも
自分の過去に味方される
生き方を模索していこう
と思いました。
人に、時間に、
すべてに感謝・・
感謝をこころに
感謝をかたちに
感謝をちからに
