【伊豆半島・昔話】 亀石峠の由来  | きりんの日記★静岡県周辺観光

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伊東市と伊豆の国市を結ぶ道路で、

今でも西側(沼津静岡)方面から東伊豆へ

至る要所。
伊豆スライラインと県道伊東大仁線(国道19号)と
伊東市街方面(国道135線)を交差した
ところに峠がある。

 

 

亀石峠

今でも路傍の道路脇にある、

亀の形をした岩(亀岩)

    なぜこの名が付いたかという伝承の昔話

 

  宇佐美(伊東)に住む雄亀は、

  大仁(伊豆の国市)に住む恋人の下へ

  通うためこの峠を通っていた。

 

  ある夏の暑い日、いつものとおり

  大仁から帰るために歩いていた亀

  であったが、あまりの暑さのために

  峠を越えたところで力尽きてしまった。

 

  そして故郷の宇佐美を見下ろしたまま

  石になってしまったという。

 

 

       *訪問いただきましてありがとうございます

 

 

 

 

 

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