いらっしゃいませ
おいでいただき、ありがとうございます
大学1年のムスメと猫3匹の
ドタバタのほほんブログです。
初めての方は、
こちらに自己紹介などございますので、
よかったらどうぞ。
↓↓↓
ナツの、ある夜のお話しです。
猫が愛しいあまりに
イマジナリーポっちゃんを生み出したナツ。
夜の間中、虚無を抱いて寝ていたそうな…。
かわいや…
(金沢弁で「可哀想に…」という意味です)
いる訳ないのに、
ずーっと動かんように寝てた自分が
余計むなしい!
と、ナツはLINEで吠えてました
夢に出るどころか、
虚像に翻弄されるナツ。
そう言えば、朔ちゃんは
しょっちゅうナツを追いかけ回してはいたけど
寝る時は母さんのとこに来ててね。
常時ジャマしにくるのは、大抵ポっちゃんだった。
寝っ転がってるとわざわざ
ナツの顔とスマホの間に割り込んできてたもんね。
虚無を撫でるのも、もしかしたら特技なのか?
笑い話ではあるんだけど
なんだかナツに、猫たちに触れ合ってほしくなって
帰ってくる?なんて聞いてしまった。
「いいの?」
実はスゲェ帰りたかったナツ
待ってましたと言わんばかりの返事。
別に帰ってきたらダメとは、一言も言ってないんだけど。
まぁ、いろいろ考えるとそんなにしょっちゅう
帰ってきたらダメなんだろうなぁ…と
思ってたらしい。
そのうち親が言っても帰って来なくなるかも
って思えば、「いいの?」なんて言ってくれるうちが
花なのかねぇ…なんて思うのでした。
↓フォローして頂くと、すぐに記事が読めます。
ツイッターでは、猫さんの写真など載せてます
応援よろしくお願いします