日本の首相は昭和60年まで靖國神社を58回参拝していました | しょうかんのうだうだ

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仏絵師藤野正観(66)の備忘録・・・っといっても、ほとんどどこにも出かけないので、ふだん、ぐだぐだ思ったり考えていることを書き連ねることになるのは必至。

「何度も書きます。戦後、日本の首相は昭和60年まで靖國神社を58回参拝していましたが、中国は一度も抗議しませんでした。A級戦犯合祀した後もです。昭和60年に朝日新聞が「靖國神社参拝はおかしい」と書き、中国政府に注進しました。中国の抗議はそこから始まりました。なぜか韓国も始めました。」

昨年の12月31日に作家、百田尚樹氏がツイッターで、こうつぶやいていた。
 
リツィートすれば良いのだが、この件、毎日繰り返すように伝えられる中国政府の報道官のセリフ、歴史認識だの過去の反省だの時代錯誤もはなはだしい論調で日本を責めたててくる。

これが気になってしょうがない毎日を送っている私としては、なかなか黙っていられないわけだ。

今回の安倍首相による靖国参拝は「日中関係の政治的基礎を破壊した」ということだそうだ。
そうそう、一国の首相の言動を「生意気」とも言っていたなぁ。相変わらずの上から目線だ。これには驚いた。

「真意をは話せば必ず理解して貰える。」と安倍首相は言う。これで良い。計算済みだ。

「来年もお参りするよ。」と胸をはって大きな声で言えば良い。

中国政府に、阿部首相が靖国をお参りすることの「真意」を聞く気があるのかないのか、内外にはっきり示せばよい。

中国政府は、自分が何を言っているのか分かっていない。日本をひざまつかせれば自国民に示しがつくわけだが、そんなことができるわけが無いことに気付いていない。
国家間の信頼関係とは、真にどういうことなのか、成熟した国家を目指すならこの機会にしっかり考えればよい。

うんざりだ。ほんとにばかばかしいことだとは思うが、百田氏のつぶやきのように、事の起こりは、やはり朝日新聞のようだ。

中国政府は、朝日新聞の論評をそっくりそのまま利用しているだけに過ぎない。
自国民の不満分子の目をそらすために、反日思想を利用しているだけ。
日本人を理解したいなどという姿勢など微塵もない。自虐史観一辺倒の朝日新聞の論評に乗っかっているだけだ。

朝日新聞はその見返りに中国国内での自由な取材権を手に入れ、日の丸国旗まで持参して反日デモ隊に焼かせて写真におさめていると聞く。

やりたい放題だ。

2chに、「朝日新聞惨歌」と題し、誰かの記事があったので賛同する意味で転載しておくことにする。


《 朝日新聞惨歌 》

■南京大虐殺問題
1971年(昭和46年)から南京大虐殺という虚構宣伝キャンペーンを開始し世界に広めた朝日新聞。
40年経っても己の間違いを認めず、嘘を撒き散らして知らぬ顔の朝日新聞。

■従軍慰安婦問題
1991年(平成3年)従軍慰安婦のスクープ記事をでっち上げ、世界に反日プロパガンダを広め、20年経ってもその虚構を認めず記事の訂正も謝罪もしない朝日新聞。

■靖国問題
1985年(昭和60年)まで中国も韓国も何の問題も 提起しなかったのに、朝日新聞解説員が中国にご注進し火をつけ反日の歴史カードに仕立て上げた朝日新聞。
20年経っても依然その想いを変えず、事あるごとに中・韓の立場オンリーで反日記事を掲載し恥を晒して悔いない朝日新聞。

日本国を貶める三大歴史カードの元凶、火をつけておいて、消化しようとしないどころかマッチポンプで煽り日夜、売国に勤しむ朝日新聞、朝日新聞による日本国益の毀損それに日本国民の誇りと名誉へのダメージは計り知れない。

もし朝日新聞がこの世になかったなら、日本国民は、かかる与太話で悩まされることも無かったに違いない。

朝日新聞の大罪は、どこかの国なら国家反逆罪に相当する。

それでも朝日新聞を読み、延命を手助けしますか。