元バイトAKB梅澤愛優香さんの経営する「麺匠八雲」の炎上についての私的考察 その2 | ふじくまさんのブログ

ふじくまさんのブログ

あぜ道・けもの道は歩いても人の道は踏み外すな!

現在休業中の沙羅善、ここは完全予約制。席はカウンター6席。その6人の客を1時間ごとに入れ替えていくシステム。営業時間は11~15時までの4時間のみ。月火休みで週5日の営業。

一人当たりの客単価を仮に2500円とすると、

2500円X6人X4時間X20日=120万

ひと月の売り上げが約120万円となる。ここから、店舗賃料、人件費、水道光熱費、原材料費、予約サイトの運営管理をしているであろう国見食品(株)、つまり古川氏への手数料等々を差し引くと経営としてなりたっていたか?という問題。

 

ちなみに、休業中の沙羅善の他、営業中の八雲2店舗があるが、

八雲の2店舗は大和店は以前あそこは「竹のや」という名の居酒屋さんだったんですよね。

だから店内も竹を基調とする和風の作り。

葛飾の本店の方も、以前は「環七土佐っ子ラーメン」という名のラーメン屋だったところ、だから2店舗共に居抜きでそのまま使えたから工事費用は抑えれたはず。

にもかかわらず、工事費用の支払いが遅れてたようですが。

で、沙羅善の方はと言えば、元々あの場所には「高梨商店」という日用雑貨や食品なんかを売っていた個人商店。

だから、そこをラーメン屋に改装するには八雲を開店する時より相当工事費用はかかったはず。

 

そこで今秋、沙羅善の敷地内に「絹の郷」というもう1店舗ラーメン屋を開業する予定だったが、材料の仕入れが出来なくなってしまったために開店出来るかどうかも含め全てが未定となった。

実際に現場に行ってみると、正面からと横から。

同じ敷地内にということですから、おそらく沙羅善のすぐ後ろの部分を店舗にしようと考えていたんでしょうね。

しかし、見たところ工事の方は全く進んでいない。本当に材料の仕入れだけが原因?と思ってしまいますよね。

今、沙羅善の店舗部分が以前、高梨商店の店舗部分。その後ろは高梨さんの住居部分だったのはないかな?

となれば、工事費用もそれなりにかかるというもの。

 

その3へ