● がんばりすぎるあなたは、あえて感情的になると、「オンナ」になれて、夫に興味をもってもらえる

こんにちは。平山美代子です。

東京の対面カウンセリングで、こんな訴えをしている方がおりました。

「仕事もフルでがんばって、

浮気中の夫のこともがんばって、

さらには夫が子供のことを見ないから、子供ことも自分ががんばって、

これ以上、もっとなにをがんばればいいの?」と。




涙ながらに訴えておりまして、私もうるうると来てしまいました。

私も過去に同じような気持ちを持っていましたから。

このタイミングで、この感情。

これは、なにを意味すると思われます?

「今以上に、感情的になってもいいよ、という知らせなんだよ~」

というような気がします。

頑張り屋さんは、がんばることが日常的なので、そこでおわり、ということがありません。

デキてしまう能力をお持ちでもあるから、やれてしまうのですが、

ここまでやったら終わり、というのがなくて、天井をどんどん上げてしまうのですね。

「もうこれ以上、やりたくない!」
「なんで、私ばっかりしんどい想いをしなければならないの?」

といった、感情的な気持ちを言いたい状況までに、自分が追い込まれている、のだと思います。

男性は、冷静に物事を判断するのが、もともとの性質ですが、

女性は、感情的にものごとを捉えるのが、もともとの性質です。

男女で真逆。

本来、女性の「感情的にコロコロと変化する」部分が、男性は好きであり、それをみたくて、あえていじりたくなる気持ちがあります。

男性からみていて、その様子は飽きない。

自分のマスコット願望、自分だけのモノにしておきたい、みたいな感じかなぁ。

仕事をしてきた女性ならば、「感情的になってはいけない」という仕事のマナーのようなものをずっと持っていますね。

それを旦那様の前でも、ついつい守ってしまうのです。

いい妻をついつい演じてしまう。

だけど、旦那様の前では、いい妻でなくていいのです。

「仕事もフルでがんばって、

浮気中の夫のこともがんばって、

さらには夫が子供のことを見ないから、子供ことも自分ががんばって、

これ以上、もっとなにをがんばればいいの?」

というメッセージは、もっとわがままになっていいんだよ、ということ。

むしろ、夫に、世話を焼かせるくらいわがままな女性のほうが、

「僕は、君の役に立っているんだ」
「君は、僕がいないとダメなんだよ」

と勝手に思わせられるのですね。

男性は、ヒーロー願望が強いから、その気持ちを、あますことなく満たすことができてしまうのです。

貴方は、楽チン。

しかも、旦那様のほうも、とても楽チン。

こんな図式が、勝手になりたちます。

浮気していても、旦那様に奥様のあなたが愛されるのは、カンタンなのですよ。

そのために、男性心理をちょっとづつ知っておくと、より修復の道も近いと思います。

「男性心理を徹底的に知りつくして、極上の愛と自信を手にいれるレッスン」

女性は、その「感情を露わにしている」まるで少女らしき部分が、とっても大切で、

それを失うと、もはや、「男」でしかないわけで。^^;

ですので、旦那様の前では、感情をあらわに見せてもいいですよ、といつもクライアント様にはお話ししています。

感情的な部分を取りもどして、オンナらしさ(女性性)をあげる。

すると、自然に、男性性もいっしょにあがるので、

女らしさプラス、目標達成への気持ちも一緒によみがえってきて、

女性は自然と、コツコツ仕事にも、成果があらわれるようになってくるのですね。

よく、「女性の仕事には、女性性がカギ」なんてことを聞きますが、

感情的な気持ちを「抑えず」に、なにかに変えるといいかもです。

たとえば、東京都長の小池百合子さん。

記者会見で、記者の方への質問に、それは失礼じゃありませんか?と、切り替えしたのは、有名なお話し。

「気持ちの切り替えしをして、サクッとうまくかわすことができる」

というのも、女性ならではの、心の運び方だと思います。

「もうこれ以上、やりたくない!」
「なんで、私ばっかりしんどい想いをしなければならないの?」


旦那様の浮気で、こんなつらい気持ちになっている場合は、私にご相談くださいね。

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