つらつらとだらだらと、今日は書きます。
かなり支離滅裂なので、どうぞスルーして下さい
あれは、日曜日の夜0:00過ぎ。
水田から聴こえるカエルの大合唱も、この時間になると皆寝るらしく…ピタッと静かになります。
そんな中ひとり自室で佇んでいると…。
「ガタッ」
「ガタゴトッ」
不穏な音が瓦屋根から聞こえてきました。
最近、全国各地で相次いでいる熊かもしれない。
(超平野部なうちの近所でも出てます。)
ひょっとしたら、猿かもしれない。
もしかしたら、泥棒に来た人間かもしれない。
…でも、きっとどれも違う。
わたしには分かる。
この音はきっとそう…
ハクビシン。
昨年出くわしたとき、苦肉の策で忌避剤を撒きました。
「効果はのちほど」と書きながら、書いてませんでした(読み返して気付いた)。
そう、効果はあったんです
撒いてからというもの、ピタッと静かになり、屋根にフン山を作られることもなくなりました。
しかし、やはりこれは応急処置であり、忌避剤の説明書にもある通り、3ヶ月ほどで効果はなくなります。
前回撒いてから3ヶ月はゆうに経っておりますが、間に冬があったので、何とかやり過ごせていたようです。
しかし、6月ともなれば流石に限界でしょう
あの暗闇の不気味な音を聞いて、ゲンナリきました。
気になって眠れない。
親に訴えに行くものの、寝ていた老親(父に至っては酔っている)にはイマイチ通じない。
しかも別棟で生活しているので、変化をイマイチ共有できない。
母曰く、「眠れないなら、こっち(別棟)に来て寝たらいい」。
いや…そうじゃないんだよ、わたしのほしい答えは…。
それじゃ、解決しないんだよ…。
こういうやり取りがあると、付随してこの先を考えてしまい、いろんな不安が押し寄せて、なんとも苦しくなります。
月曜日、憂鬱な気持ちで会社に行き、次の休みまでの一週間、家とわたしの睡眠を守れるか、考えました。
…ムリだな…
昨夜の睡眠不足と、残業(出血大サービス)があったため帰宅は20:00過ぎとなりドンヨリ疲れていましたが、仕方ない。
また忌避剤つめつめを夜の車庫でひとり行いました。
気兼ねなく、お願いできる相手がいたらなぁ、と。
うーん、ちょっと語弊があるな。
気兼ねなくお願いできるくらい、家のことを当たり前に一緒にできるくらい、長く共に過ごした相手を見つけていたらなぁ、かな。よく分かんない文章になっちゃったけど。
できなかったなぁ。仕方ないよなぁ。
ひとりでやるしかないよなぁ。
と、ちょっぴりさみしい気持ちになりました
そんな気持ちを追いやって、いざ撒きにいこうか…と脚立を持とうとしたとき
✨救世主✨
が現れました。その名も…義兄です。
たまたま車に物を取りに出てきたところを、運悪くもってぃにロックオンされました
ハクビシンのことは、父が話してくれていた様子。
わたしは、この正露丸玉を屋根に乗っけたいんだ、元野球部のお義兄さんなら屋根に上がらずとも脚立から上手く投げれるはずだ、と力説し、お願いしました(気兼ねはしている)。
快諾してくれ、ぽぽいぽぽいと投げ入れてくれました。
いつも優しい姉夫婦に感謝。
家族って、やっぱり心強いな…。
やっぱり結婚しときゃ良かったぜ…。
悔いる45歳。
そして再びの応急処置を施し、今日から暫くは安穏な気持ちで眠れる…と思いきや。
今度は週末からの謎の喉の不調で眠れない
金曜日から何となく喉が詰まった感じがあり、土曜日様子をみていたら、日曜日には声が出なくなりました。
(熱は無いもののこれはマズいと急患センターに駆け込み、抗原検査をしたところ、陰性でした。)
月曜日には痰が出始めたのですが、夜には横になると咳が止まらない事態に。
昨夜は痰と咳に苦しめられました
おかげで、今朝はまんまと寝過ごしてしまい、入社後初の始業時間ギリギリ出社となりました。
昼間も咳をしながらシワシワの声で仕事してました。
ほんともう、どこのおばあちゃんよ…そんな踏んだり蹴ったりの毎日ですが…。
この日曜日、ひとつ、変化が起こりました。
それはね…。
週1で、こんなところに通うことになりました。
いや…休みを1日なくして大丈夫かなわたし。
身がもつかしら…
新たな修行です。
自分のために。
無謀にも荒波に飛び込んで
ちょっとまた、頑張ってみます。
🌊おわり🌊ザザーン