昨夜は22:00頃に寝落ちしたので、夜中3:00に目覚めました目

そっからシャワー&風呂掃除をして、腹筋20回して、スマホを体育座りでイジイジしておりましたちょっと不満🤳"テテテテ


するとまだ暗い5:00頃…


コツコツッ コツッ コツコツ…


何やら外から音がします。

以前から、たまに聞こえていた音。

その不規則さから、何か生き物やろなぁとは思っていた。

窓の上の鋼板製の庇の上を、カラスが歩いているのかなぁ…と想像していたわたし。

でもずっと、そうだとしたら至近距離のでかいカラスを見る勇気がなく、またカラスではない予想外の生物だった場合の恐ろしさを想像すると…叫びな為、これまでその音を聞いたとて、カーテンを開けて確かめることはできずにいました不安ビビリナノ…



しかし。

今なら、分かる。

これは、きっとあいつだ。


ハクビシン。



ビビりながらも、カーテンを開け、スマホのライトで瓦を照らす。


…何もおらん。

ていうか、窓に光反射してあんま見えん。

え〜窓の上におるんやったら、窓開けんの嫌やな〜怖いな〜不安


そう思いながら、窓を少し開けた。

窓の上におるならば、ビクッとして音止まるかな…と思っていたけれど。


ミシミシッ バリッ ビシビシ…


ん?変わらず、しかもちょっと下から聞こえる?

こないだフン山のあった下あたり。

ていうか、窓開けて直接聞いたら、何か結構激しくない??


これは外から確認せねば。

LEDライトを持って外へ。

音の聞こえた方向…勝手口から表玄関へ向かう。


ある場所をビカーッと照らす。

何やら不届き者がこちらへ尻を向けて、その尻を一心不乱に振って、バリバリッ バリッと何かを剥がしている…❗

ライトを一旦消して、もう一度ビカーッと照らす。

気付いたのか、ピタッと止まり、不届き者が振り向いた。ギラッと光った奴の目と私の目が合った。


「や、殺られる…!不安

いやマジでそんくらい怖い目で、襲い掛かってきそうだったので、わたしは一目散に逃げました走る人💦=3



間違いなく、ハクビシンでした。




【6:30】

陽も上がり、父に報告し、現場検証


前回瓦のフン山除去の際、ここにも少しあったんですよ。フンが。
で、この奥の見えない所には瓦が葺かれておらず。
瓦と下地の桟木の間には薄っぺらい木の皮が貼ってあるのですが、その時はその木の皮がフンと共に数枚散乱し、桟木が一部露出した状態でした。
その日のうちに、父が少し厚みのあるベニヤ板を被せてくれてましたが…。



今回は、そのベニヤ板が届いていなかった更に奥の方をベリッベリに剥がされていましたムキー
除去したフンが少量かつカラッカラだったので、昔の仕業かな?と油断しておりました。

父は、「今度寸法をきちんと測って、ここに鋼板を貼るわい」と言ってくれました
でも雨降りの今日はできない。
資材もすぐには準備できない。
ので、わたしは応急処置を考えました。


フン山を見付けて準備しておいたコレ。
場所が確定したので、やっと撒けます。
ハクビシンは嗅覚がもの凄くあるので、こういう刺激臭を嫌がるとのこと。
ふむふむ…木タール液とカプサイシン…これは効きそうだ…。

顆粒タイプなので
不織布のお茶パックに入れて、現場に置いておくことにしました。
マスクと手袋をして…うん、マスク越しに漂う、もの凄く強い正露丸のかほり…これは効きそうだ…。



【18:40】
作業完了
屋根に登り、身体をねじ込ませ、5袋ぽぽいっと投げ込みました。




効いてくれぇ〜悲しい




祈るばかりのもってぃであった…。




結果は、追ってご報告いたします。



おわり。