ご無沙汰しております。
戸室です!
本日は今年入って僕の読んだ本ベスト3!
を勝手に紹介致します!!
毎年の目標に掲げている、
1年で50冊以上本を読むんだ!!
って事で
今年は珍しく9月頃に目標を達成して、家にある本を読み返しております。
さて、早速ベスト3
第3位は、
「はじめての少年野球」
息子が今年から野球を始めたので、とりあえず野球の本を借りました👍
第2位は、
「小学生のための野球がうまくなる本」
これまた野球の本です👍
考えてみれば、今年読んでる本の半分くらいは野球に関係する本を読んでいました😅
野球バカですね笑
そして第1位は、
「子どもの自己肯定感を高める10の魔法のことば」
分かりやすい!
読みやすい!
そしてすぐ実行できる!
の三拍子揃ってます。
では、少しだけ本の内容を紹介いたします。
まずはじめに、「魔法の言葉」とは、
自己肯定感を高める言葉の事を指します。
逆に自己肯定感を破壊する言葉を「呪いの言葉」と呼んでいます。
例えば呪いの言葉とは、
・早くしない
・ちゃんとしなさい
・勉強しなさい
などです。
子供のいる家庭では、よく使う言葉だと思います。
実際に僕もよく使っています💦
「早くしなさい!」
親が「早く」を言い続ける限り子供は安心して時間を守らず安心してグズグスし行動を起こしません。
親の言葉のアラームが習慣し、子供がそのアラームにコントロールされているのです。
「ちゃんとしなさい!」
ちゃんとしなさいの言葉の裏には、「いい子でいてね」「私に恥をかかせないでね」と言う身勝手な親の希望と都合が隠されています。
こんな言葉を言われ続けた子供は
「自分はちゃんと出来ないダメなら子供だ」
じわじわと自己否定感を植えつける強力な呪いの言葉なのです。
「勉強しなさい!」
と一回言うたびに偏差値は一つ下がります。
本当に勉強の出来る子供は楽しいから、面白いからやっているのです。学力は自発的に前向きに勉強するから上がるのです。
魔法の言葉は10個紹介されており、
そのうちの3つだけ紹介します。
①すごいね!
②さすがだね!
③いいね!
いかにも自己肯定感が上がりそうな言葉ですよね!!
本書ではそれについての使い方も詳しく紹介されており、
例えば、
勉強の面では
すごいね!さすがだね!は使用厳禁な言葉なのだそうです。
え?!
何で?って思いますが
理由が気になる方は本を読んでみて下さい😌
鎌倉の図書館に置いてあります。
今日から魔法の言葉を使って子供の自己肯定感を高めましょう😊
次回のふじブロは野田先生でーす
せーの
いいね👍👍