金銭教育とコミュニケーションで
一人娘を育てている
キッズマネーリテラシー&
傾聴コミュニケーションインストラクターの
藤みわです
今日は母の日…
ですが、我が家は
夫の誕生日パーティ
夫の好きなケーキや
ご馳走を作る予定ですが、
実は全力で嬉しそうなのは
食いしん坊小4娘の方です
だからこそ、
私も頑張って作ろう!
と思えるのですけどね
夫の為じゃない…なんて
口が裂けても言いませんが
夫は、
私の手料理が一番だ
と褒めてくれますが
いつも上から目線だし
食べた時の第一声といい、
食べた時の感想といい、
微妙…
正直、
あまり嬉しくない…
だからか、結婚して毎日
料理をするようになっても
私の料理の腕は
全く上がりませんでした
(夫のせいにしてるわけではなく)
妄想上では、愛する夫のため
メキメキ料理上手になることを
夢見た初々しい新妻だったんデス
「褒める」は「おだてる」ではない
娘が生まれて
娘が美味しいって
純粋に喜んでくれてから初めて
お料理のレパートリーが増え、
ようやく
お料理にも身が入るように
なりました
でも、夫的には
妻の料理の腕が上がったのは
今まで妻を褒めて伸ばしてきた
俺のおかげだ!
と思っています
間違ってるけど、いいの…
幸せな勘違いだから
夫の優しさゆえの勘違い
いや、大間違いな話はこちら
新婚当初の私は、
手際が悪く、夕飯の支度に
毎日3時間はかけていて
毎日料理して偉いね
料理が上手だね
料理が美味しいね
なんて言葉は全く
響きませんでした…
私がかけて欲しい言葉は
そこじゃないんだな〜
一方、娘は、
ママが作ったご飯が好き
こう言ってくれていました
ここに「褒めて育てよ」の
真髄を見た気がします
「褒める」は大事な
コミュニケーションスキル
褒め力を伸ばすと
お互い気持ち良い会話が
出来るようになりますよ
今日は娘にいっぱい褒めてもらって
私自身の「母の日」
としようと思います
最後までお読みくださり、
ありがとうございました