金銭教育とコミュニケーションで
一人娘を育てている
キッズマネーリテラシー＆
傾聴コミュニケーションインストラクターの
藤みわです
小学４年生の娘が
お小遣いで消しゴムを買う
というので
百円ショップに付き添った時のこと
真新しい無人レジで買おうと
ピッと商品バーコードを読み、
お会計しようとしたら、
なんと！
現金の取扱なし！
の表示が！！
現金の取り扱いはお隣の
有人レジのみだったのです
人がいないので
「じゃ、いいですぅ〜！」
とは言えず
既に商品バーコードを
読み込んだ後だったので
私がクレジットカード決済をして
後で娘から現金を回収しました
娘が一人でお買い物に行っていたら
どうしていただろう？
キャッシュレス時代のお金の教育
お買い物は実践で
練習あるのみ
娘にはお金の教育をしていますが
最初は現金でお金に慣れることから
始めました
お買い物ごっこで
ピッてバーコードを読むだけだと
クレジットカードは
お金を生み出す魔法のカード
でしかない
実際に小銭が動く！
お金は減る！
を体感させることが必要です
お金に興味ゼロだった娘に
物欲を目覚めさせ、
欲しいものを手に入れるための
方法を伝えてきたところ
今や働き方、稼ぎ方、
将来の計画までも考えられるように
新しいお財布を買うのも
お金を使うモチベーションに繋げる
おすすめのアイテム
必要なモノを買うためには
お金が必要で、
家族がどう暮らしているのか？
という
お金の理解度を高める
ワークシートも大活躍
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プレゼントゲット
お買い物大好き
でも買って！買って！
とは言わない
手に入れるための思考と
工夫が出来る子になってきました
お金の勉強の前に、
人見知り過ぎて
レジの人との関わりを嫌がる娘
無人の方が恐怖という
おばあちゃんとのお買い物体験を
企て中です
最後までお読みくださり、
ありがとうございました