不妊症と漢方薬 | 西武線武蔵藤沢駅前の漢方薬局・まー先生のブログ【富士美薬局・埼玉県入間市】

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不妊症に対して漢方療法を考える場合、


問診と体温表により女性のタイプをおおよそ6タイプに分け、


そのタイプにあった漢方薬を飲んでいただくことが、


子宝への近道になります。


今回からは、その6タイプをご紹介いたします。


タイプ1

【腎陽虚タイプ】


症状

手足が冷えやすい

元気がない

月経周期が35日、40日など、長くなりやすい

月経血が少なかったり薄い

おりものが水っぽい

基礎体温表が低温期が36.25℃以上になることが少ない

また、高温期が36.65℃以上になることが少ない


漢方薬での改善方法

温補腎陽


当店で繁用する漢方薬

鹿茸大捕湯

活命参

附子理中湯

など



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