こんにちは。
明日はいよいよ二度目の皮下注射です(-_-)
また半月くらい痛みで歩くのも大儀になるのかと思うとうんざりですが、今回は前回よりも薬液が少なくしかも注射は一か所だそうですから、もしかしたら痛みは少ないかもしれません。
ですが、しばらくの間、鳥さんを観にいけなくなるかもしれないので、本日は久しぶりの鳥さんに会ってきました(^^)/
朝10時過ぎに老母の介護関係の用事を済ませ、八王子市に向かいました。市内の某神社に、今年もアオバズクがやってきていると知ったからです。
アオバズクは東南アジアで越冬し、夏になると九州以北に繁殖のためにやってくる小型のフクロウです。体長は29cmですからハト(カワラバト、体長=33cm)よりも小さいんですね。
前回はクルマを停める場所くらいあるだろうと、大胆にもクルマで乗り付けましたが、せいぜい4、5台を停めるのがやっとのスペースでした。
今回は近くの大型スーパーの駐車場に停め、歩いて神社に向かいました。
お参りを済ませ社殿の左手を見ると、すでに先着のカメラマンさんが4、5人いらっしゃいました。
タイトルに鎮守の森とか書いてますが、かなり小さな神社さんなんです(^^ゞ
アオバズクをチェックすると、
肉眼ではこんな感じでした。写真の中央がアオバズクです。
第一印象は、あんな高いところだったっけ? あんなに暗かったっけ? でした(^^ゞ
ズームしてみても…、
カメラの設定をあれこれ変えてみましたが、どれも暗いです…。
今日は晴天のためにコントラストが強すぎて、日陰は真っ暗になっているということかもしれません。
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仕方なく、PCに取り込んだ画像を思い切って明るくしてみました(^^ゞ
不自然にならない程度に、と思ってもやはり不自然ですね(^^ゞ
不自然パート2(笑)
不自然パート3
先着の皆さんは撮るでもなく、ただただアオバズクを見上げています。
もう少し明るい場所に移動してくれるのを待っているのでしょうか?
この個体はオスでメスは近くで抱卵しているはずです。
健気にも、日中はメスと巣穴に天敵が近づかないように見張りをしているんですね。
近くにカラスでも現れれば動きを見せるかもしれませんが、たぶん日中はこのまま動かないでしょう。
そう思って10分で撤収することにしました。
帰宅してから前回撮った写真を探してみました。
2020年6月17日に撮った写真です。
鳥さんを撮り始めて約半年、中古(25000円くらい?)で買った、NIKON coolpix P610というコンデジで撮りました。
このときはもっと明るく、アオバズクの羽色がはっきり見えていた記憶です。
今日撮った写真よりも、4年前のほうがずっといいと思いました(^^ゞ
気を撮り直し、明日は注射を頑張ります! (どうやって?)
最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
●この日出会った鳥さん●
スズメ、ハシボソガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、ハクセキレイ、カワラバト、ガビチョウ、カルガモ、アオバズク(以上9種類)