ケジャン(カニのキムチ)を作ろう! | ヤスのブリスベン生活!

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オーストラリアのブリスべンで釣りとロハス生活をエンジョイしています。日々の変った料理、自家製ビールにワイン、そしてオーストラリアの珍しい釣りや魚などをブログに更新していきます。

夏のブリスベン。 カニの季節です。

今日は辛いケジャンが食べたいのでカニ獲りからスタートです。

ボートランプからちょっとの場所にカニ籠を仕掛けます。

一時間ちょっとで5匹のカニが入ってました。

そのうちの2匹はメスなので放流です。

↑腹のフンドシが横に広いのがメスなのです。

オーストラリアではイセエビ類、カニ類のメスはすべて放流

しなければなりません。

3匹のオスのカニです。 フンドシ部分が狭いでしょ!

前回は1匹しか獲れなかったので、今回はその3倍も

獲れました。大漁って言っていいんでしょうか。

生きているうちに持ち帰って早くケジャンを作りましょう。

さて、調理開始です。カニが動いているのでやりずらいです。

挟まれないようにして甲羅を開けます。

エラやふんどしを外し、手足の先などを切って4等分します。

ヤンミョム(タレ)の中に放り込んで混ぜます。ピクピク動いています。

釜山で食べたケジャンの店のオバサンが、うちのは生きている

カニを漬けるから旨いんだ、と自慢していたので、

それを実証してみますね。

今夜から数日間、唇が腫れるくらい辛いケジャンと

自家製ワインで一杯楽しめそう。 幸せもんです。

合間に釣ったキスはどうやって食べましょうかね。