皆さまこんにちは。
ゆほびかさんの本日の記事より抜粋です。
下記のように、8月号の紹介記事に本協会の丹田呼吸法の特集が掲載されております。
ぜひ。お手にとってご覧くださいませ！
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こんにちは。
『ゆほびか』編集部です。
梅雨のこの時季、体調を崩していませんか？
体が重く、気分も晴れないときに
お勧めなのが、『ゆほびか』8月号で
ご紹介している「丹田呼吸」です。
この呼吸法を続けることで
「腰痛や肩こりがなくなった」
「イライラがなくなった」
「ぐっすり眠れるようになった」
「集中力がアップして試験に合格した」
などの効果を実感したかたが
多くいらっしゃるんですよ！
今回「丹田呼吸」を教えてくださった
丹田呼吸法セラピースクール主宰の
藤麻美子先生自身も、この呼吸法に
助けられた一人です。
藤先生は、20年前、交通事故による
むち打ちの後遺症に悩まされていました。
首だけではなく、腰や足にも痛みが
広がり、立っているのもつらく
イスに座っていても
足がしびれる状態でした。
改善するために、あらゆる方法を
試した結果、体がとても楽になったのが
「丹田呼吸法」だったのです！
どういう呼吸法か、気になりますよね。
今日は特別に基本の「丹田呼吸」の
やり方をお教えいたします！
そもそも「丹田」とは、
おへその下5cmくらいにある
全身の“気”の集まる部分です。
上の写真の手の位置がまさに
「丹田」です。写真と同じように
この位置で手を組み、肩の力を抜いて
以下のように呼吸してください。
（1）目を閉じて、鼻で5秒かけて
腹式呼吸で息を吸う
（2）そのまま10秒かけて口から
ゆっくり息を吐き出す
（3）少し前傾してもいいので
おなかから絞り出すように行い
最後に肛門をギュッと締める
行うときは立ってでも
座ったままでもＯＫです！
これを10回繰り返すのが基本で
1セット3分でできます。
毎朝と就寝前の1セットを基本に
気づいたときに行いましょう。
息を吐くときは、おなかを凹ませながら
悪いものやネガティブな思いを
すべて吐き出します。
息を吸うときは、眉間から朝日が
たっぷり入ってくるイメージで
吸い込みましょう。
朝日を浴びると、セロトニンの分泌が
増え、自律神経を整えてくれます。
その結果、ぐっすり眠れて
気持ちよく目覚め、元気に一日を
スタートさせることができますよ。
朝日を浴びられないときは
朝日を体に取り入れるイメージを
持つだけでも効果が得られるので
雨が続くようなときでも大丈夫です！
また、息を吐くときに肛門を
ギュッと締めることで、骨盤底筋が
鍛えられ、尿漏れ防止などの
効果も期待できます。
現在、発売中の『ゆほびか』8月号では
この基本の呼吸をベースにした
ダイエット効果が高い「丹田呼吸」も
ご紹介しています。
「食事制限なしで4カ月で10kgやせた」
「ひざ痛や腰痛がなくなった」
「五十肩が改善し、ウエストが5cm減
Ｏ脚もまっすぐになった」
といった驚きの体験談も掲載しています！
ぜひ『ゆほびか』8月号をお手にとって
いただき、梅雨の過ごしにくい日々や
夏本番に向けたダイエットに
お役に立ちます。
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