藤間流日本舞踊教室 藤間明海「 日本舞踊と着物のおはなし」 -4ページ目

藤間流日本舞踊教室 藤間明海「 日本舞踊と着物のおはなし」

日本舞踊と着物の生活を、日々綴っています。
日本舞踊の楽しさや美しさを、どんどん発信していきたいと思います。







乾燥のせいなのか木が反ってしまい、うちのお稽古場のふすまの飾り障子が外れて、穴が……。
開けただけでいきなり外れてしまい、びっくりしましたが、開けたのがお弟子さんではなく私でよかった〜と思いました。
舞台にも、いつもより大きな隙間ができていて、目でも木の乾燥を感じます。

昨年より、月に2回、学生さんや役者さんのためのグループレッスンを始めました。
1年が経ち、少しずつですが定期的に来てくださる方が増えてきて、とても嬉しいです。
着付や姿勢、着物での所作に加え、昔の習慣などもお話しできたらいいなと思っています。
今日は、ふすまの開け方を実践。
暮らしの中で触れる機会が少ない分、お芝居の中に出てきても戸惑わないよう、練習しました。

踊りは全員同じ演目を稽古していますが、出席状況によって進度が違うため、復習したり予習したり。
人数が多いことで、他の人の踊りを見ることができたり、繰り返し踊る回数が増えたりして、今日は皆さん、いつもより達成感があったように見えました。
学校などでは20人くらいが普通なので、グループとはいえ少ない人数は緊張するそうです。 

でも、そもそも日本舞踊は個人稽古が基本。
慣れてきたら、少しずつ個人稽古になっていくといいなと思っています。