1次対策では
①水分摂取
毎日水分を1000CC以上飲む
起床時に牛乳を飲む(牛乳にはちみつを混ぜると効果的との事で、牛乳にはちみつを入れています)
ファイバー飲料を飲む(水や水分に粉のファイバーを混ぜて飲んでいます)
②歩く機会を増やす
トイレに行く時には、トイレに行った際に廊下を1往復する。
トイレ以外でも、廊下を往復する。
③体操をする
NHKのテレビのラジオ体操を行う。(骨盤をひねる動作を取り入れる)
を、1カ月間行いました。
その結果・・・
残念ながら、まだ下剤を飲まなくても排便が自然に出る所まで達する事が出来ませんでした。
1次対策を検証すると
①の水分は、
毎日1000CCを飲む事に対しては、1カ月の中で1/3程が、1000CC飲む事が出来ていなかったので、再度「毎日1000CC以上飲めるように」を心がけていきます。
②の歩く事は、
今後もトイレに行く時には廊下を往復する事と、トイレ以外でも廊下を往復する事を継続します。
③の体操では、
「骨盤をひねる動作をする」事を取り組むので、ベッドで横になっている時に、膝を立てて体を右・左と動かす動作を新たに取り入れる事になりました。
ラジオ体操では、14:55にNHKでのラジオ体操を行っていきます。
これらを、2次対策として今後1カ月間通して行っていきます。
下剤を飲まないで自然に排便が出るように取り組んでいきます。
今回のTQM活動は、要因解析から分かった1次対策の検証と2次対策の検討です。