今年は日本にもどこにも行けなかったほりでーシーズン。
離婚してからは2年連続サンフランシスコの友人の家にお呼ばれで伺っていたので、クリスマス一人で過ごすのは、アメリカに来て初めてです。ほんとは今年もサンフランに行く予定だったのですが、お店も閉まってるし、ご主人がストイックなダイエット中でごちそうも食べにくいので、今年の25日当日は、一人で気楽に過ごすことにしました
9時半くらいにだらだらっと起きて、友人からのギフトをゆっくりと開けさせていただきました
それぞれの皆さんからの思いのこもったギフト。感謝感謝です。
コロナのおかげで?旅行や出張がなくなり2月以降カリフォルニアにこもってますが、おかげで今まで集団の中の一人としてしか会うことのなかった友人たちと1対1で会うことが増えて、深い話の出来る友人が増えた一年でした。本当にありがたいことで、人間関係が充実したおかげで、めんどくさい男は別にいなくても人生楽しい、という境地に至った2020年となりました
せっかくの一人クリスマスランチなので、今回は引っ越しに合わせて買ったエアフライヤーを使って、コーニッシュヘン(1−2ヶ月の雌の若鶏)を焼いてみました
前日からドライラブしておいたコーニッシュヘン。レシピはこちらです。
400Fで25分で焼き上がり、油が不要なのが、エアフライヤーのいいところ!
こちらの器具は、圧力鍋も兼ねているので購入したのですが、購入してからトースト作るくらいしか使ってません
途中でひっくり返して、あぶらなくてもカリカリに仕上がりました!
合わせてオーブンで焼いておいたのは、パルミジーノズッキーニ。
美味しそう~
もう一品付け合わせに、マッシュルームをニンニクとタイムとパセリで炒めて、仕上げにしょうゆとバルサミコで味付けしたものを作りました。
ペアリングは、Macon Solutre。同じ作り手のMaconを飲み比べていますが、こちらは酸味がきりっとあって、今までの中で一番好きかも。
実験ランチの完成!
2020年は、感謝で一杯の一年でした。
私は恵まれている、と素直に感じることができた貴重な一年に感謝です。