高額起業塾の卒業後に行動が止まるのはなぜ?成果が出ない原因 | 藤井@元・売れない認定コーチ

藤井@元・売れない認定コーチ

高額な資格を取ったのに、セールスの瞬間に脈が上がり声が震える…。それはスキルやマインドの不足ではなく、身体の「システムエラー」です。数百万円を溶かした元売れないコーチが、身体のバグを物理的に解除し、息をするようにオファーできるようになった記録です。

こんにちは。藤井です。

「よし、今日から半年間、本気で人生を変えるぞ!」
そう決意して、清水の舞台から飛び降りる覚悟で申し込んだ、数十万円、あるいは100万円を超える高額起業塾。

受講期間中は、本当に楽しかったはずです。
毎週のように行われるZOOMのグループコンサル。「頑張りましょう!」と励まし合える同期の存在。
講師からの「藤井さんなら絶対に大丈夫!」という熱い言葉。

深夜まで課題をこなし、睡眠時間を削ってSNSに投稿し、週末は休む間もなく体験セッションの練習をする。
アドレナリンが出まくって、「私、今すごく成長している!」という万能感に包まれていたあの半年間。

……しかし。

感動の卒業式が終わり、チャットグループの更新が止まった、その翌日。

「あれ……パソコンを開く気になれない」

あれほど息をするようにできていたSNSの投稿が、1文字も書けない。
新しい企画を考えるどころか、お客様に連絡を返すのすら億劫になる。
「ちょっと疲れが出ただけだ。数日休めばまた動ける」と言い聞かせているうちに、1週間、1ヶ月と過ぎていき、気づけば受講前と全く同じ「何もしない日常」に戻っている。

手元に残ったのは、分厚いテキストと、毎月引き落とされるカードの分割払いだけ。

この「起業塾の卒業と同時に、すべてが強制終了する現象」。
あなたは、自分のモチベーション管理が甘かったからだと思っていませんか?

「燃え尽き症候群」の本当の正体

「塾が終わったら急にやる気がなくなった……私って、なんて意志が弱いんだろう」
「誰かにお尻を叩かれないと動けないなんて、起業家失格だ」

もしあなたが今、そんなふうに自分を責めているのなら、今すぐやめてください。
あなたが動けなくなったのは、あなたの意志が弱いからではありません。

あなたが陥っているのは、単なるモチベーションの低下でも、燃え尽き症候群でもありません。
それは、「環境依存という名のドーパミン中毒」によって、あなたの自律神経(ハードウェア)が完全に焼き切れてしまった状態なのです。

起業塾が仕掛ける「焼畑農業」の罠

私がこの残酷な業界の構造を知ったのは、長谷川氏という人物から「行動のメカニズム」を教わった時でした。

長谷川氏は、数々の起業塾を渡り歩いては燃え尽きていた私に、こう言い放ちました。
「藤井さん、起業塾がやっているのは、受講生の自律神経を人為的に興奮させて、ドーパミンを出させる『焼畑農業』ですよ。『みんなで頑張ろう!』という同調圧力や、『成果を出して褒められたい』という承認欲求で、本来の防衛本能(ブレーキ)を無理やり麻痺させて、アクセルをベタ踏みさせているだけです」

この言葉を聞いた時、私は過去の「万能感に包まれていた自分」が、いかに異常な状態だったかを悟りました。

「お金をもらう恐怖」や「発信する恐怖」という、あなたの正常な防衛本能(バグ)は、決して消えていたわけではありません。
ただ、「塾の熱気」という強烈な麻酔薬によって、一時的に痛みを感じなくなっていただけなのです。

しかし、人間の身体はそんな無理な状態を長くは続けられません。
卒業というタイミングで麻酔が切れた瞬間、脳は「これ以上無理をしたら死ぬ!」と判断し、あなたを強制的にベッドに縛り付けます。
これが、パソコンを開こうとすると急に眠気が襲ってきたり、どうしようもない無気力感に襲われたりする「強制終了」の正体です。

「誰かに叩かれるお尻」を求めるのをやめろ

この構造に気づかず、「やっぱり私にはもっと厳しい環境が必要だ」と、また別の高額なコミュニティやコンサルに課金する人が後を絶ちません。
麻酔が切れた痛みを、より強い麻酔で誤魔化そうとしているのと同じです。これを繰り返せば、最後は本当に心も身体も壊れて、二度と立ち上がれなくなります。

あなたが今やるべきことは、新しい起業塾を探すことではありません。
また、無理やりモチベーションを上げようとすることでもありません。

熱気やモチベーション(ドーパミン)に一切頼らず、淡々と行動できる「自律的な身体のシステム」を構築すること。つまり、デバッグです。

「発信が怖い」「セールスが怖い」という、麻酔が切れて露呈したあなたの本来のバグ(身体反応)から目を背けず、それを物理的に解除する作業が必要です。

私自身、長谷川氏からこのデバッグの技術を学び、「褒められたい」「すごいと言われたい」という他者依存のエネルギー(ノイズ)を身体から抜きました。
その結果、誰に監視されていなくても、アドレナリンが全く出ていなくても、毎朝顔を洗うのと同じような「無(フラット)」の状態で、息をするように仕事が進められるようになったのです。

もしあなたが、「誰かにお尻を叩かれないと動けない自分」に嫌気がさしていて、もう二度と高額塾の熱狂に搾取されたくないと本気で思うなら。

熱気(麻酔)でバグを誤魔化すのではなく、バグそのものを論理的に修理するアプローチを知ってください。

私が「プロの生徒」から卒業し、一人で静かに結果を出し続けられるようになったデバッグの全貌は、長谷川氏のメルマガで公開されています。

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起業家にとって一番危険なのは、「やる気に満ち溢れている状態」です。
本当の強さとは、モチベーションがゼロの日でも、当たり前のように結果を出す「バグのない身体」を持っていることなのです。