起業女将の回顧録 シリーズ
1,好きを仕事に!女将って何してる人?
2,「たまたま」「なりゆき」の話
3,深窓の令嬢になり損ねた話
4,いい子からヤンチャへ、粋がってた10代
5,モラトリアム人間からモーレツ社会人の20代
6, 結婚・結婚生活・離婚に至るまで
今日はココで「3,深窓の令嬢になり損ねた話」で書いたコンプレックスの話しです
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コンプレックスの無い人なんていないですよね
私もいっぱいコンプレックスありますよ
・顔がデカいだけじゃなく、そりゃもっと美人に生まれたかったわ
・足だけでなく全身太っちょ
・勝ち気なのに 負けん気がない
そして「恵まれた環境に生まれ育ったこと」がコンプレックスと言ったら イヤミに聞こえますか? 敵を作りましたよね(笑)
「お嬢さんだから」
「苦労知らずとか世間知らず」
「恵まれてるからバレエも日舞もピアノも習わせてもらえるのよ」
そうですよ その通りですよ
でも 私だって努力したもん。ひけらかすようなことしなかったもん。
「なんでも 恵まれてるってことで片付けられたら たまらんわ」
そう思うこと多々で育ってきました。
だから社会人になって 恵まれた環境を隠し続けました
甲南って言うだけで 女子はお嬢さん育ち、男子はボンボンとレッテルを貼られる
「ちょっと待ってよ!」・・ってね。
ただ、そういう私も"人をラベリングしない" と自信持って言えないんだけど。
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えっ?そんなことがコンプレックス?
超美人の子が「私って男性にとってのアクセサリー?」と呟いたとき、
何がコンプレックスになるのか分からんと思いましたわ。
じゃあコンプレックスを克服するって どうすればいいんだろう?
コンプレックスを弱みじゃなくて強みにしちゃった。
私の場合は ”開き直り”です
でも それは還暦近くになってからです
「お嬢よ私・・それが何か?」です(笑)
写真は仲間が還暦のパーティを開いてくれたときのもの
初めは知らされてませんでした
「女将のパーティはホテルの会場というよりディスコでしょ!」
・・と心斎橋「プラチナム」で開いてくれたのです
59才の時のこと
この頃から「60過ぎたら笑ろてもろてなんぼのもん」
「毒にも薬にもならん人にはならない」と決めて
・・ぶっちゃけでごめんあそばせ・・となったのです
・・まだつづく・・
こんな私の
起業女将ぶっちゃけでごめんあそばせ
「起業と人生講座」
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