我ながら見事な金鯱でございます。
皆さまご存知のキンシャチサボテンの
美しいトゲトゲ感をお楽しみ下さい。
世間でキンシャチと言えば名古屋城の
瓦に乗っかっている金のシャチホコを
連想する方が多いと思われます。
でも何故に金色の魚類を屋根に乗せる
必要があったんだろうか？？？
ちなみにワタシとしては名古屋城の
凝った感じの金鯱よりも、シンプルな
スタイルの大阪城のヤツの方が好み
でございます。だって近代的な感じが
するから。たぶん、年月の重みが感じ
られる造形の名古屋城シャチの方が
歴史マニアの琴線をブルブルさせると
思うけど、ワタシとしては大阪城派。
地元愛とかじゃなくてデザイン的に。
さあ、皆さまも好みのマイ金鯱を探しに
行こう！日本各地の屋根をチェック！
ついでに日本職業（プロ）野球の
黎明期には「名古屋金鯱軍」なんて
球団もあったらしい。マジきんこ。
中京競馬場では3月開催の金鯱賞
（Ｇ2）もある。というワケで金鯱は
名古屋だがやというのが結論です。
え？話題がカタいって？