この「長崎グラバ-園」は、スコットランドの貿易商人、トーマス・ブレーク・グラバーの邸宅をはじめ、3棟の国指定重要文化財と長崎市内に点在していた貴重な伝統的建造物が移築復元されているそうです。
こんな広大な所に住んでいたなんて・・・なんて贅沢だったんでしょうね
また、歩いて中華街まで戻り、お母さんとは別れ、私達3人で原爆資料館へ車で向かいました。
長崎駅を越え、やはり路面電車と並走し、原爆資料館到着です。
館内も写真撮れたのですが、なんとなくね・・・記録より、記憶に残したいと思いまして。
修学旅行なのか、校外研修なのか、学生さん達が沢山来ておりました。
正直、原爆関係の展示物を実物を見るのは初めてで・・・軽々しく言葉にできない、こんな事が実際長崎や、広島であったんだ・・・日本や、世界の方々に見ていただき、原爆の恐ろしさ、今の平和が有難い事を実感していただきたい・・・そんな想いで資料館を拝観させていただきました。
ここで、妻の友人の方とお別れしまして我々夫婦は長崎を後にします。
4~5時間程度の長崎でしたが、次回来られたらもっとゆっくり観光したいです
さぁ、福岡へ・・・帰りは福岡空港の営業所へ返却ですので、飛行機の時間もありますので急ぎます。
長崎から、長崎県を抜け、佐賀県を通り、福岡県に入り、途中休憩もなく一気に福岡空港へ
何とか間に合いました
帰りは、飛行機が遅れまして・・・
復路便はB787でしたが、搭乗率90%程度って所でしょうか。
「強風の影響で着陸ルートがちょっと遠回りします」みたいなアナウンスがあり、羽田空港到着です。
羽田空港から、車で首都高を通って無事帰宅しました。
が・・・「運転マナ-」についてちょっとお話しさせていただきます。
実は、ブログの途中で書くつもりだったんですが、東京に帰って来てがあまりにも酷かったもんですから、ここでまとめて書かせていただきますが・・・
福岡って、運転マナ-どう思います
失礼ながら「警察24時」とか観てると運転が「荒らそう」とか「乱暴」とかそういうイメ-ジだったんですよ
実際福岡に行き、街を歩くとほぼ車が止まってくれ、歩行者を優先させてくれます。アルファ-ドの黒色で、ちょっとやばそうな、片手運転の一見オラオラ系の運転手でもピタ止まってくれます(笑)
また、運転してみると皆さん穏やかに運転してます。ですので、レンタカ-借りて「福岡どうなんだろ」って思ってましたが、皆さん運転が穏やかなので、高速も全然オラオラ運転の方もおらず、安心・安全に走れた事が印象的でした
たまたまだったのかも知れませんが、これには正直驚きました。
で、東京に帰って来て、いつものように首都高走ってると追い越し車線・・・何キロとは言いませんが、違反を越えたスピ-ドで走ってるにも関わらず、早速煽られると言う
東京での運転は、地方の方は厳しいでしょうね
私も、運転して東京に入る際は気を引き締めますから
福岡に行って、運転の仕方、歩行者への思いやりを今一度自分の運転を見つめ直した感じです。
そういった意味でも、福岡に行って良かったです
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