いよいよ期末テスト当日。
親子伴走の結果が、点数化されます。
最後の抵抗です。
もっと早くから、計画的に、といっても、
１夜漬けが得意な父の子供ですから、計画的に出来るわけもなく。
最後の詰め込みで、どうにかしてもらいます。
（結果、どうにもならなくても、しょうがない）
本当に長い1ヶ月、テスト準備をしてきましたが、
やはり主要5科目に忙殺され、残り4科目に手が回りませんでした。
といっても、数学は、ほぼ、やっていないため、
主には、社会と理科に時間がとられました。
あと勉強時間の確保も課題でした。
数学検定を勉強しているときは、
２時間でも、３時間でも、勉強し続けられる次男が、
他の科目の勉強時間は増やせず。
なかなか量を稼ぐことができませんでした。
これは、慣れというか、継続していけば、
解消できるものと思います。
次回の、2学期中間テストはもっと、学習量で勝負したいものです。
とはいえ、もう何をいっても、はじまりません。
次男にとっての、人生初、定期テストを本人の力でがんばって
来てもらいます。家庭学習で一緒に伴走できても、
さすがにテスト会場（学校の教室）で一緒に受験できませんから。
どんな過保護な親も、伴走はここまで。
あとは野となれ、山となれ、次男よ頑張ってきてくれ。
