こんばんは！
またまた前回の続きです！
VM180ザガート オールペイント
前回はパテ入れてサフェーサー
ヒビなどを拾いパテ入れて、またサフェーサーを入れたところです。
ボンネットエンジンフードの裏面をボディ同色に塗ります！
基本的に裏を塗ってから表面を塗るときに裏面はマスキングして
表面を塗っています。
ドアも内側を塗ってから
裏面をマスキングして表面を塗ります。
アシレックスという特殊なフィルム状のサンドペーパーを使い
細かいところはブラシなどで足をつけていきます。
カラーを入れる前に
ノンサンディングのサフェーサー（研がなくても仕上がるサフェーサーです）
を入れてからカラーを入れ、３：１クリヤーで仕上げました。
ドアパネルやほかの部品などもサフェーサーを入れ
研ぐところまで来ました。
それにしてもフルボディキットの車は全塗装時のスペース
の使い方が半端ないですね…
サイドシルの内側も塗ります。
なぜかサイドシルの下側がラッカーで塗られており
シンナーで溶かして剥離しました
マスキングをして
カラーサフのノンサンディング仕様です。
最近は薄くでもいいのでノンサンディングサフェーサーを入れるようにしています。
下色の隠蔽性能がダンチです。
内側を塗りました。
もちろんゴムモールやグロメットはすべて外して塗ります。
ボディを仕上げておくと、ボディパーツを塗った順に取り付けることができるので
作業スペースの確保にもつながります。
しかし全塗装はほかの仕事が全くできなくなってしまいますね(^-^;
速いところすべての部品を塗り終えて車体にくっつけないと
足の踏み場がなくなりそうです。
それでは！
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