藤衣です。
おはようございます。
昨日のパーティーの余韻が残った朝。
お店の裏でちょっと飲み、「やだ、まだ7時半？」ということでお店に戻ってまた飲んだ。
まどかちゃんとまなちゃんと。
なかなかの濃ゆい会となりました。
昨日はね、まなちゃんがサモサのスピーチを聞いてとても感動してくれたらしい。
私との歴史、それぞれ積み上げてきたもの、繋いできたもの…。
そうしたものを彼の話からたくさんたくさん受け取って感動したと、何度も話してくれました。
ある意味、彼は私のファミリーでもあるから褒められるとホッとする（笑）。
やらかさないかな？という不安があるのは身内としての視点だったのだと気づいて笑ってしまった。
気づいたら10年。
20代のサモサはそろそろ40に手が届く年齢になってます。
ご縁というのは本当に面白いもので、一瞬の出会いがこんなに長く続くということもある。
昨日、私がよくブログに書いている横浜のブティックの店長も来てくれたのですが彼女とももう15年経ちます。
特急ヴィーナスの古いお客様も、一番長い方は12年ですものね。
月日の経つ早さに驚きつつ、とはいえまあまあ積み上げた時間もあるという自覚もあり、ここ10年ほどを走馬灯のように思い返しています。
先日、ある方に「高野さんはご縁をとても大切に繋ぐ努力をされる方ですよね。」と言われました。
努力と言われるとわからないけれど、ご縁というのは大切だなと思っています。そして大切に繋ぎたいという熱意もあると思う。
でもご縁って、つながる縁もあれば切れていく縁もある。
どんなに繋がっていたくても切れてしまうことも、切りたくてもなかなか切れないことも。
切れてしまった縁を思い返しても「あの時のあの出会いがあったからこそ。」ということは山ほどある。あの時にあの人が必要だったんだなーとか、あの人がいなければ、あの日あそこに行かなければ、出会えなかったであろう方もたくさんいらっしゃいます。
だから一つ一つのご縁はとても大切だと思う。
そう考えると自ずと感謝の気持ちが湧いてきます。
だって「有難い」。
この広い世界であなたと出会えることは「有難い」こと。奇跡みたいなものでしょ。
こちら名古屋チームです。いつもありがとうございます。
名古屋という地にまなちゃんを通じてご縁をいただいたからこそ出会えた人たちです。
そんな「ご縁」をしみじみと感じて昨日の余韻が止まらず。
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