さくらクオーツのささやき | 明治神宮前 あなただけのスペシャルジュエリーを。

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極上の天然石があなたをお待ちしております。

おはようございます。藤衣です。

 

昨日は朝からインド人からのラブコールならぬラインがやまない日でした(笑)。

 

いちばん最初にお付き合いが始まったインド人であるアルンからじゃんじゃん電話がかかってくる。

エステ中だったから出なかったらこんなラインが来た。

 

 
「I'm arun.」て・・・知ってる。
名刺まで添付して来たってことは場所とかわかんなくなっちゃったかなーーって思われたのか(笑)。
 
サモサからもラインが絶えない日だった。
「なんで来ない?」と。

 

そろそろね。見に行こうかなと思ってます。

 

ご存知ない方のためにちょっとだけ補足すると、アルンもサモサも仕入れ先のインド人。

先にアルンに出会い、その後サモサです。

これがアルン。

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で、こっちがサモサ。

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ちょうど昨日、さくらクオーツについて考察する機会がありました。(さくらクオーツはサモサの店で買った上にネーミングは彼によるもの。)imageimageimage

 

普通のローズクォーツよりもピンクが濃い。

 

日本の桜のようだ、という理由から名付けたそうです。

 

このさくらクオーツ。2016年に出会って以来、じわじわとコンスタントに人気のある商品です。

 

仕入れた頃、私も購入してつけていたんだけど、どうも優しすぎる・・。

 

ぶっちゃけ物足りなかった・もしくはお腹いっぱい感があってずーっとつけないままでした。

 

ところが先日から猛烈に欲してさくら三点をつけております。

ネックレス、ピアスとリング。

さくらさくらクオーツのセット

さくらローズクオーツリング

 

つけながら自分の中で実は「なんでこれなんだろう?今更」と思っていた。

 

どちらかというと同時リリースしたルチルクオーツのセットをヘビロテして来たので

さくらはほとんど数回しかつけて来なかったのですが、ここに来てすごくつけたくなったのよね。

 

 

 

ルチルはつけていてとても心地よく楽チン。

違和感がまるでない。おそらく石と波長があっているんだと思う。

さくらクオーツは「他につけるものが無かったらこれにするか・・・」という感じだったのです。

 

 

 

そういう「付けていて楽」だとか「なんか違和感」とかいう肌感覚が不思議だなって昔から思っていた。

 

で、思い立ってさくらクオーツを今回つけてみてわかったことがあるのです。

 

私はお見立てをする際、石の美しさとか似合うとか似合わないとかビジュアル的なことと同時にエネルギーの調和を見ているっぽい。

 

決してオカルト的に捉えないでいただきたいし、見える系の話ではないんです。

 

たくさんの方へお見立てしてきたという経験値とお客様からのフィードバックを受けやすいという形態のおかげで随分とわたしの中で臨床的に解明してきた感じ、というのが一番近い表現かもしれない。

 

で、このさくら。もといローズクオーツですがこれは「ご自愛・自己受容」の波動を持つ石と言われています。

 

そう言われている石は他にもあるけど、ローズクオーツは特にその土台というか基礎の部分を司る気がする。

ここんところよくネタになっているピンクサファイヤなんかは「自己」だけでなく「他者」に関わる部分までカバーするので、ローズクオーツはより原始的というか始まりに近いエネルギーを持つ石だと思うのです。

だからそれほど繊細な石でもなく、むしろちょっと骨太な感じがしている。

 

 

 

 

「わたしのままでいいんだ」「わたしでオッケー」「疲れたら休んでいいよ」「ダメな私も私だから。」

 

そんな気持ちにさせてくれる石。どんな自分にもオッケーを出せる気持ちになれる石。

 

この気持ちは自己信頼へと繋がって行くものなんだけど、ここが弱いと対人関係においてすごくブレるし苦しい。

 

わたしの判断で、わたしの気持ちで、わたしの直感で物事を決めていいし、それを最優先にしていいのだという信頼が子供の頃にきちんと育つと、社会に出てからも自分の核となる部分を侵すことなくやっていけると思うんだけど、それが弱いとどこかで苦しむことになるパターンが結構ある。

 

例えば人に合わせ過ぎて疲れてしまったり、何を決めるにしても自信が持てなかったり、

必要以上にがんばりすぎて結局疲弊してしまったり。

 

軸がないことがもたらす弊害は多い。

 

これって大人になって以降は特に自分で育てて行くしか方法がない部分だと思うのです。

 

家に例えたら基礎工事の部分。地面に掘ってある床下ですね。

ここがしっかりとできていると台風がきても家は崩れませんよね。

 

私たちの基礎を強固にしてくれるのがローズクオーツの得意分野なんじゃないかと思っている。

 

自分の基礎さえしっかりとできていたら、大抵のことは乗り越えられるし、強くあれるし、人に対しても優しくできる。

 

 

 

ただ、ご自愛が満タンになり、ローズクオーツの優しさが居心地よくなりすぎると、今度は

「今こそふんばりどきだ」という時に頑張れない・頑張らないなんてこともあり得る。

 

だから「あんなにヘビロテしていたさくらクオーツをなぜかつける気にならない」とか無くしたとか壊れた、などという場合、もしかしたら次なるステージに上がるタイミングなのかもしれません。

 

優しいローズクオーツの殻に守られてしっかりと栄養補給完了!次いこ!というところ。居心地よいけどちょっと勇気を出して、次のステージに踏み出してみない?というサインかも。

 

余談ですが、わたし数ある石の中でピンクサファイヤが必要なんだな、という見極めだけはかなり精度高くできる。

 

よくよく話してみると「女らしいもの・可愛らしいものにすごく拒否反応がある」とか「男性性と女性性のバランスに悩んでいた」とか「対人関係で人に譲り過ぎてしまう(けどそれがストレス)」とか諸々抱えていらしたということが判明する。

 

そこに来てこの可愛らしいピンクのサファイアをご提案するわけですからとても抵抗されますimage

がしかし。

この抵抗を超えて石と調和されると目覚ましく変化されるんですよねえ。

 

面白い。

 

おそらく「エネルギーの調和」というのはその石の持つ波動にマッチさせていくことで、今抱える課題を乗り越えていくということに繋がる(場合もある)んだとおもうのです。

 

だからローズクォーツを絶対的にオススメせねば!!と思う方もいれば、ピンクサファイヤしかないな、と思う方もいらっしゃるわけで、「私の何を、どこを見てこれなんでしょうか?」と聞かれても「これです!」と明言できることはない。

 

ビジュアル面ではありますが、エネルギー的なことはやはり言葉にはできません。

 

でも意外と皆さん、目覚ましく変化を遂げられていくんですよね。


石にはやはりそれぞれの得意分野があり、独特のエネルギーがあると思うけど、かといって石が変えてくれるわけではない。


持ち主が意図していくことでしか変化はないんだけど、エネルギーマッチングという方法は結構ありなんじゃないかなと思う今日この頃なのです。


そしてわたしが今さくらクオーツをつけたくなった理由は 「そこまで頑張らなくてもさ…」という歯止め作用が一つ( 指も切ったしさ。)、もう一つはこの石の役割を身体で理解することだったんじゃないかなと分析しております。

 

邪念を捨てて石のささやきに耳をすませると、意外と多くを語りかけてくるんですよ…。

 

 

 

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