前回、洋服を10袋以上捨てた

お客様の話を書きました。

 

 

 

 

先週、その方と一緒に、

市のごみ処理施設まで、

捨てに行きました。

 

お客様の軽自動車の

後ろ座席は、ゴミ袋で

ぱんぱんに。

 

乗らなった分は、

わたしの車に積み、

車2台で、行きました。

 

その総重量、

なんと12キロ。

 

ごみ処理施設の職員の方も、

「こんなにあるの!」と

びっくりされていたほど。

 

正直、捨てたお洋服は、

ノーブランドのモノがほとんど。

 

高いスーツは、

2〜3着ぐらい。

 

それも手入れが悪くて、

色褪せていたので、捨てたのですが、

これがもし、全て、

ブランド品だったら、

もっと大事に着てくださったのかな〜

なんて、考えてしまいました。

 

そもそも、値段が、

高い、安いではなく、

自分が気に入って、

お金を出して買った服なら、

大事に着るはず?

 

なのに、なんで、こんな大量に、

捨てる羽目になってしまったのか。

 

これじゃあ、

お金をドブに捨てているような

もんですよね。

 

今回、片付けた結果、

当分買わなくても着る服が

たくさんあることがわかったので、

「今度からは、1着買ったら、

1着捨てるわ」と、約束してくださいました。

 

その言葉、信じていますよ!