O脚とは?
後ろから立ち姿を見たときに、アルファベットの「 O 」に見えることからO脚と呼ぶようになったそうです❗️
O脚には、2種類あります❗️
・先天性のO脚
生れつき、股関節や膝、膝下が外を向いている
⇨ 予防はもちろん大事ですが、治すというのは難しいかもしれません😨
・後天性のO脚
日常の私生活の姿勢のとり方により、O脚になっていくもの
⇨ こちらももちろん予防は大事ですが治る可能性は高いです😌
そして、
後天性や、先天性のO脚がなぜ悪化していくのか?
姿勢のとり方です❗️❗️
1番影響する姿勢は、座り方です💺
デスクワークなど特に座っている時間が長くなってくると、
圧迫されているお尻の筋肉(引き締めておく筋肉)が弱っていきます😨😨😨
そして、骨盤=主に座骨が外向きに開いていきます❗️
ペチャンコ座り、横座り、脚組んで座る姿勢も同様に、骨盤が開いていきます❗️
上記で、共通していることがあります٩( ᐛ )و
それは、
骨盤が歪んでいく ➕ お尻の筋肉が弱っていく
骨盤が歪みはじめ、開いていくと、
複数のデメリットも派生していきます(・Д・)
・骨盤(座骨)が開く ⇨ 内蔵が下垂して、ぽっこりお腹・生殖器系の圧迫により内蔵機能低下⚡️
・骨盤の歪み ⇨ 膝が外向いてねじれて悪化していく、膝の痛み、浮腫み、脚つりやすくなる⚡️
・骨盤の歪み ⇨ 姿勢が崩れるのでバランスをとる為に、腰・背中・首なども歪んでくる⚡️
< 予防・改善策 >
定期的なケア ⇨ 骨盤矯正、全身整体
定期的な運動 ⇨ ウォーキング、ストレッチ、筋トレ
長時間のデスクワークの場合
1〜2時間毎に立ったり、ストレッチ、体操を取り入れる
片脚ばかり組んでしまう ⇨ 右も左も交互に組む
片方の肩だけ下にして寝たり、くつろいでしまう
⇨ 寝方変えるのは難しいかもしれないから、くつろぐ時は逆の肩を下にしてくつろぐ
靴の底が外側が減りやすい ⇨ 靴の中敷にカカトの外側が高くなっているものを入れる
私がO脚を診る目安ですが、
うつ伏せで寝てO脚が戻るところまでは改善していきます⭐️
先天性も後天性も悪化はしていきます❗️
痛みや、違和感のような危険信号が出る前に、是非お店に足を運んで見てください٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
その症状は改善するかもしれません⭐️