とりあえず「はたちの成人」のように、65歳で高齢者、75歳で後期高齢者などというレッテルが貼られる(笑)
定年の無いフリーランス、人によっては仕事があまり好きではなく、貯金や年金が充分にある場合はリタイヤする人もいるようだ。
会社員と違ってフリーランスが仕事を辞める時というのは自分の意志である。
もちろん仕事が無くなって自然消滅というのもある。
定年もそうだが、ずっと続けてきた仕事を辞めていきなり何をして過ごすのか?そこが問題だ。
特に男性の場合、地域との繋がりも薄い場合が多いし、もちろん仕事を辞めれば仕事関係者との付き合いもほぼ無くなる。
趣味があったり人と群れることが好きな人はいい。そうでない自分を含めた人々はどうしているのだろう ?
しかも自分の場合、独り者なので家族もいない、ペットも趣味でない…実に孤独なのだ。
もちろん仕事に関しては出来る限り続けていきたい。好きな分野でやってて楽しいわけだから。
しかしいつ仕事が出来なくなる或いは来なくなるかは予測付かない。
そうなったときの自分のライフスタイルが想像つかないのだ。
まぁ、生活環境が大きく変わった局面というのは今まで何度かある。
専門学校で大阪に一人暮らし。プータロー時代。会社員として勤めた時代。
共同経営で会社設立・・・などなど。
そして大阪を切り捨てて鳥取にUターンは大きな分岐点だ。
とすれば、仕事を辞めて独居老人始めても何かしら始めるのだろう。
自分の場合、人生そんなに先のことまで計画してやって来た覚えがない。
とりあえず成り行きで選択してきた。
そう考えると運が良かったのか才能があったのか(笑)あまり苦労もせずそこそこいい感じで今までまったり生きて来れた気がする(笑)
70歳以降の自分、何してるんだろうな(*^_^*)