SONYのCLM-FHD5が必需品となった。
C100MK2を使っているが内臓の液晶は小さく、拡大率も3倍程度なのでシビアなフォーカス確認ができない。なので以前は迷った時はAF任せだった((+_+))
しかし外部モニターとしてCLM-FHD5を採用したのは大正解。
導入前はかさばるからと敬遠していたが、実際使ってみると実に軽量コンパクト!
カメラのアクセサリーシューに取り付けてもほとんどバランスを崩すことがない。
ただHDMIケーブルが邪魔にはなるが(>_<)
そして3倍、6倍の拡大によって1:1:より拡大されピントの山が確実につかめる。
意外と明るいので付属のフードを付ければ屋外でも問題ない。
これでピンボケの心配は無くなった。
カメラのLCDはもっぱらWFやデータ表示に使っている。
となればAFニーズは無くなるわけでα7などのカメラ買ってEFレンズをコンバーターでという流れは可能だ。
マニュアル専用のレンズもありだ。
ただ、AFを全く使わないかというとそうでもない。
C100MK2の顔認識が便利だからだ。
レンズは特定のものしか使えないが18-135mmをそれのために購入した。ほぼ人物撮りは万能と言える。
レンズに手振れ補正もあるので手持ちで移動しながらといった撮影もできなくはない。AFで追いかけてくれる。
とはいえ、9割以上カメラ固定、被写体固定の撮影なのでこのモニターさえあればAFいらずということになった。