東京ヴェルディ vs 大分トリニータ 2022.4.3 | まあ、言うだけ言っとくわ。

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ヴェルディにとってはひとつの山となるJ1降格組との試合。

降格したとはいえ、昨年末には天皇杯決勝の舞台にいた大分。あの時のメンバーが今も多く残留している。

今シーズン、まだ結果が芳しくないのは下平監督のやり方が浸透するのに時間がかかっているからだろう。


さて、この大一番、先ずは守備をしっかり固めて・・・あれ?キーパー変わった?ここで佐藤久弥を初スタメン、Jデビューにさせるか!ほう・・・。

結果的には、危なっかしいところが一回あったが、クリーンシートに終わり勝利に貢献。高木和、長澤の替わりはいつでもやるよとアピールできただろう。あ、マテウスもいるか。


さて、GK含め、DF陣が定まらないのは良いのか悪いのか?

でも長いシーズン、ターンオーバーできるメンツになれているということか。

つか、なんかDF陣のゴール、多いもんなぁ。

今節も加藤蓮が・・・ま、彼はハーフ?MF登録だからアレだけど・・・後ろからササっと入ってきてのゴール。


先日、ついにインドネシアのスーパースターと言われるアルハンが入団。

私、まだよく分かってないですけど、彼も左サイドバックなんだよね?彼がチームにフィットしたら、DF陣はさらに充実する。



この大分戦で、なんか見えてきた気がする。

大分は、去年と変わらずJ1で戦える戦力をほぼ維持しており、この試合はどっちに転んでもおかしくなかったと思う。

このレベルがJ2の頂点なんだと思う。

次にアウエイで大分と当たるとき、チームとして出来上がった大分、雨じゃないピッチ。ここで勝てるかどうかがヴェルディの分水嶺になる。

あとはやっぱり首位の横浜FCとの試合だね。その辺で勝ち点を獲れるかどうか。

さらにその前に弱いチームにはきっちり勝っておかないと。