舌がん入院33日目 抗がん剤治療2クールの初日 | 舌がんになった看護師(StageⅢ) 新しい舌を切らない治療法と闘病生活

舌がんになった看護師(StageⅢ) 新しい舌を切らない治療法と闘病生活

医療従事者が舌がんになりました。標準治療である手術を拒否。舌を切らない舌がん治療の体験談。がんサバイバーふじごんとして活躍しております。医療の光と闇の部分にも触れながら実体験をなるべく体感通りに発信。ふじごんの体験談が皆の力になればと思っております。

 

『誰かが成功をおさめることが出来たということは他の人にも同じことができるという証明である。』   エイブラハム・リンカーン



おはようございます。

本日入院33日目の朝を迎えました。

舌癌Stage3にて入院中です。

本日より2回目の全身化学療法の抗がん剤治療がはじまります。↓青の四角の部分↓

前回は、嘔吐抑制剤での便秘抗がん剤による

食欲抑制眠気とだるさかなり悩まされました。

 

 



今回はどうなるものか。。。

治療経過としてはお陰様で1クール目の抗がん剤が効果があり。


放射線治療の効果も出ているようで疼痛はNRS1(鎮痛剤飲まずに自制内)下顎部のリンパの腫れと圧痛が残っています。

 

 


食事も奇跡的に常食を食べれています。


入院前は流動食でしたので奇跡的に回復してきていると実感します。

本当に感謝いたします。

現在、舌がんは標準治療として手術が第一選択となっております。
しかし、術後の機能障害がかなり問題となることがあります。(1年以上)

 

 



ふじごんは新しく現代ではまだイレギュラーな治療法で
切らずに治して舌や肩や声の機能がそのまま残せたらすごく良いなと思っております。

生き証人になり
ふじごんと同じ舌がんという病で悩んでいる方に
どんどん発信していこうと思います。↑こちら甲州印伝の麻の草履↑
1歩1歩良い方に前進していけるように
犬山の城下町の履き物屋さんでみつけて一目惚れ👀
自分へのご褒美と今年も暑くなりそうな夏に院内で履くように買いました。

しっかり完治を目指します。

本日も素晴らしい気づきと瞬間をありがとうございます。

どんなに困難な状況にあっても生きるって、、、、、きっと素晴らしいこと

ギフトです☆