血 氣 動  | 舌がんStageⅢ 新しい舌を切らない治療法と闘病生活

舌がんStageⅢ 新しい舌を切らない治療法と闘病生活

舌がんStageⅢリンパ節への転移あり。第一選択の手術を拒否。切らない舌がん治療の体験談。がんサバイバーふじごんとして活躍しております。ふぃじごんの体験談が皆の力になればと思っております。がんは治る。がんは治せる時代に突入。ゆるく生きましょう。

 

 ~がん細胞の嫌がること~
・がん細胞は体温39度以上で死滅する・アルカリ性に保つのが良い・がんはカビ(カンジダ菌)である
というこを自身が舌がんになるまで知識としてもっていた。
そのためこの知識を基本に自己治療に1ヶ月励んだ。
やったこと・食生活の改善(脱アルコール、酵素玄米食、がんに効くスープ、チャーガ茶よもぎ茶、重曹クエン酸水、カントン水、まこも、松葉、びわの種、梅干し、生アーモンド タンパク質 発酵食品 等)・サプリメント(ミトコンドリアサプリ、ビタミンC、黒ニンニク、ホエイプロテイン、豚皮コラーゲン)・温熱療法(サウナ、塩サウナ、ミストサウナ、岩盤浴、温泉)・近赤外線治療・日光浴・イベルメクチン ・重曹風呂(43℃)・瑞(霊水)の摂取と入浴・アーシング・笑うこと・性的快楽・仕事をきっぱり休む・好きなことをする・温泉旅行・意識変容・がんについての書籍を読む・治っている人の情報収集・睡眠時間の確保 瞑想、森林浴、ハペ 等
やってみたくて効果が期待できそうなこと・サンドバス・ナノミストサウナ・ハイパーサーミア・水素水・酵素風呂・丸山ワクチン・光免疫療法・高濃度ビタミンC点滴・ファスティング
結果としては自然退縮を狙っていたがそれは叶わずであった。がんの転移と増殖は抑えられた様に感じる。
ドクターからもPET-CTの結果から進行はなく自己免疫が頑張ってるねというお言葉をいただいた。
そのまま時間をかけいくつかの民間療法や東洋医学を増やしていけば自然退縮も狙えたと思う。
ではなぜ抗がん剤治療や放射線(陽子線)治療をするという決断をしたのかというと
とにかく舌の痛みが強くなってきており痛みによる睡眠障害が起きはじめ常食の食事摂取が少しずつ減ってきてしまったためである。
抗がん剤治療は絶対したくない放射線も極力避けたい
と、がん治療するなら標準治療はしないとポリシーのように思っていた人間であった。
今回、不破信和先生の人間力と経験と実績その医療チームへの信頼と治療方針が自分自身で納得し確信できたので中部国際医療センターへ治療をお願いすることにした。

次回以降は自分が大学病院での手術提案をなぜ断れたのかがんと診断されて動揺や不安が少なかったのはなぜか標準的がん治療について書けたらとおもいます。