がん とはいったいなんぞや | 舌がんになった看護師(StageⅢ) 新しい舌を切らない治療法と闘病生活

舌がんになった看護師(StageⅢ) 新しい舌を切らない治療法と闘病生活

医療従事者が舌がんになりました。標準治療である手術を拒否。舌を切らない舌がん治療の体験談。がんサバイバーふじごんとして活躍しております。医療の光と闇の部分にも触れながら実体験をなるべく体感通りに発信。ふじごんの体験談が皆の力になればと思っております。

 

 以前より がん については興味があった。
自分で調べたり本を読みあさり知識をつけてきたつもりであった。
いざ自分が、がんだと診断されたとき通常の方の大半は不安や恐怖、ショックを受けるに違いない
だが、自分は違った。
『お試し』来たなというのが一番の感情であった。

今までの知識と情報が本当のことなのかこの身を持って確かめることができる。神は乗り越えられない試練は与えない。がんの根本原因に氣づくことができる。人生について再考する時間を与えてくれた。

というのが頭によぎった。
では、がんとはそもそもなんぞやということである。
①がんはカンジダ菌である②がんは慢性炎症である③がんは血液の浄化装置である④がんは氣の病⑤頑固・頑張りすぎの人ががんになる⑥がんは食べ過ぎるとなりやすい⑦がんにはスピリチュアル的なメッセージがある⑧がんの自助退縮は起こりえる⑨がんは自己免疫で治るがんは治せる⑩食事・ライフスタイル・心の持ち方の乱れが原因
などが知識の一部である。

自然退縮まで粘ることは今回できなかったが(手術しか方法がなければ粘るつもりでいた)

実践した民間療法により、がんの進行を止め、遠隔転移を防げた実感はある。
実施した民間療法の中で効果を体感できたものを次回のブログでご紹介したいと思う。