切らない舌がん治療の体験談 | 舌がんになった看護師(StageⅢ) 新しい舌を切らない治療法と闘病生活

舌がんになった看護師(StageⅢ) 新しい舌を切らない治療法と闘病生活

医療従事者が舌がんになりました。標準治療である手術を拒否。舌を切らない舌がん治療の体験談。がんサバイバーふじごんとして活躍しております。医療の光と闇の部分にも触れながら実体験をなるべく体感通りに発信。ふじごんの体験談が皆の力になればと思っております。

 

 さてさて
2023年年末より舌裏に口内炎のような物が出現自然に良くなるだろうと思いそのまま放置。
なかなか治らないため市販薬を試す。炎症が広がり潰瘍になり、歯医者にて歯を削ってもらう。それでも改善せず口腔外科受診。
大学病院に紹介され2024年4月10日に舌がんステージⅢの診断
大学病院では舌の亜全摘・右のリンパの切除の手術をすすめられました。
聞いた瞬間
『ないわっ』
ってことで決断しかねますとDrにお断り。
まずふじごんはがんにならないと豪語してました。
がなってしまったww

がんの原因を今までの知識で知っていたつもりだったので自分で治すと決意。
様々な民間療法や栄養補助食品を試しました。
おかげでがんは広がらず他のリンパへの転移は抑えられました。
自然退縮を狙いましたがなかなか効果があがらず時間がかかってしまうという判断を感じている時に切らないで治せる治療を妻がインターネットで発見。
切らない舌がん治療(動注併用療法)をされている日本のトップドクター舌がん治療の権威不破信和先生の元を車で4時間かけて訪れました。