本日夜9時からは、『キャリア〜掟破りの警察署長〜』
第7話の放送です
先週は見事、結婚詐欺を成敗した遠山の金さん（玉木宏さん）
きょうは、クレーマー集団に立ち向かいます
そして、金さんの父親のことも徐々に明らかに・・
第7話のあらすじをご紹介します
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金志郎（玉木宏さん）と実里（瀧本美織さん）は、理香（知花くららさん）のヨガ教室で、クレーマー主婦4人のグループに遭遇する。
体験入会で初めて教室にやってきたグループのひとり、朋世（黒谷友香さん）が、無理なポーズをさせられたせいで体を痛めた、と言い出したのだ。だが、金志郎が、医者に診てもらってはどうかと提案すると、グループのリーダー格・園子（楠見薫さん）は、捨て台詞を残し、皆を引き連れて去って行く。
あくる日、今度は北町署に園子たちが現れる。同じ社宅に住んでいるという園子らは、ポストにゴミを入れられるなどの悪質な嫌がらせに遭い、被害届を出しにきたのだという。そこにやってきた南（髙嶋政宏さん）は、園子たちと一緒にいる朋世の姿に驚く。
実は南は、20年ほど前に起きたある事件で、朋世と知り合っていたのだ。被害届を受理した南は、社宅周辺の警備を強化することを約束し、朋世に名刺を手渡す。
金志郎は、南の反対を押し切って、園子たちの一件を捜査する。
しかし実里は、社宅内で園子たち４人だけが被害者、という点から、自業自得ではないかと言い出す。実際、園子たちは、他の店でもクレームをつけてはお詫びの品等を受け取っていたのだ。
それでも捜査を止めない金志郎は、駐車場から男が逃げていくのを見た、という朋世の証言に不審を抱く。と同時に、主婦グループ内で朋世が一番弱い立場に置かれていることを知り…。
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社宅で起きた嫌がらせの犯人は・・
金さんはきょうも町を守ることができるのか・・
『キャリア〜掟破りの警察署長〜』第7話は本日夜9時の放送です
