本日よる10時からは『Chef～三ツ星の給食～』
第5話の放送です
高級フレンチコースが味わえるお店として、大成功した光子（天海祐希さん）の屋台
しかし、篠田（小泉孝太郎さん）のせいで警察に捕まってしまいます…
「屋台では、一品料理しかだせない」
というルールを知った光子は、今度は一体なにをするのか
第5話のあらすじをご紹介します
◆◆◆
光子(天海祐希さん)は、屋台の看板メニューにしたい鴨を、篠田(小泉孝太郎さん)に買い占められてしまい、入手できずにいた。
同じ頃、荒木(遠藤憲一さん)は、環境の変化や天候不順による魚と野菜の高騰に頭を悩ませていた。食材の値段が上がると給食の予算にはまらなくなってしまうからだ。
小松(荒川良々さん)らは、授業の影響の少ない日に給食を休んではどうか、と提案するが、荒木は300人の客がいるのに店を閉めるわけにはいかない、と一蹴する。
荒木のあきらめない姿勢に触発された光子は、再び市場を訪れ鴨を売ってくれ、と卸売業者に声をかけるが相手にされない。
業者たちの強固な態度に光子が帰ろうとした時、ひとりの業者がある精肉店の名前を口にした。光子は早速店を訪ねるが、そこで扱っている鴨は、光子が望むような最高品質の鴨ではなかった。
一方の荒木も、市場で予算の範囲で買える魚を探していた。給食のルールでは一定の量の魚を献立に組み入れなければならないのだった。本来はサワラが欲しいのだが、現状の予算で買えたのは、味にクセのあるサメだった。
晴子(川口春奈さん)らを前にした荒木は、サメと小松の活躍で通常よりも安く仕入れた野菜で、子供たちが食べられる代案レシピを考えると言った。日高(池田成志さん)、馬場(市川しんぺーさん)、敏子(伊藤修子さん)らも、意見を出し始める。
そんな日の夜、早紀(友近さん)は、篠田からレストランに関する新たな事業計画を聞かされる。光子の屋台がヒントになったという篠田に、早紀は不敵な笑みを向ける。
やがて、荒木が考えた代案レシピが完成。創意工夫あふれるメニューの数々に、光子も興味を示す。ところが、そのレシピの試食をした光子は、「マズい」と言い放つ。クセのある食材を自分ならもっと美味しく調理してみせると自信をみせる光子だったが・・・
◆◆◆
給食室に襲いかかった新たなピンチ
それに立ち向かう調理師メンバーと光子はどんな答えを導きだすのか・・
ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんも登場する、注目の第5話は本日11月10日（木）よる10時からの放送です
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