ブログのタイトルは、今日の讀賣新聞の一面です。
う~ん。
小学校では、英語やプログラミングの授業が追加されただけでは
なく、今度は短縮授業ですか。
日本は、子どもたちの学力を下げて、マインドコントロールできる
国民を作り上げようとしているのでしょうか。
出来る国民を少なくして、出来ない国民を多くすることで
何かをしようとしているではないでしょうか。
と思ってしまいます。
今日は、市の北部にある○○書店へ行ってきました。
ん?閉店している……。
数ヶ月後に、近くのショッピングモール内に店舗を移すようです。
ということで?
H○○○書店へ。
「最高の職業と進路が見つかるガイドブック(KADOKAWA)」
のタイトルに引かれ立ち読み。
著者を見るとは、私がよく見るYoutubeで活躍されている方
でした。
「ふむふむ。私も勉強になるし、生徒に読んでもらいたい。」
と思い、購入。
ですが、おそらく勧めても読まないです。(笑)
ということで、私が読んで、HRなどの授業で伝えるしかありま
せん。
高校入試の関係で、生徒には休みがありました。
ですが、勉強している生徒はおそらく○人ほど。
勉強はしたくないが大学へは行きたい。
だからといって、○○大学へは行きたくない。
模試の結果から○○大学も厳しいんですけどね。
「3年生になったら浪人生が入ってくるから
勉強をしていても、模擬試験の偏差値が下がるよ。」
と言っても、苦笑いをするだけ。
3年生になったら劇的に成績が上がると思っている生徒ばかりで
イヤになってしまいます。
来年は何年生を受け持つのか分かりませんが、
2年生のうちにするべきことを伝えようと思っています。
どのように伝えたら、
行動に移してくれるのか(勉強をしてくれるのか)。
難しい課題です。