風かおる 鉄の路

風かおる 鉄の路

主に私が乗車した乗り物関連(鉄道中心)、その他気になったことを綴っていきます。

【お知らせ】
・列車名別の索引を作成しました。よろしければご利用ください。こちら から(2021.2.6)

・ことりっぷの投稿を開始しました。詳しくはこちら から(2021.1.8)

・免責事項を設定しました。ご覧いただきますようお願いします。詳しくはこちら (2020.11.16)

・当方はCOVID-19感染症対策を適切に行った上で旅行を行っています。(2020.10.18)


・イラストのリクエストは質問箱 で受け付けています。全てに対応できるわけではございませんが、どうぞご利用ください。

・当方保有のTwitterアカウントをフォローする際は、必ずTwitterプロフィールに記載の仕様書(ツイフィール)をご覧いただきますようお願いいたします。



【更新予定】
2月前半は南関東旅行(2020年9月実施)、由布院の旅(2021年1月実施)、お絵かき関連の記事を作成する予定です。(2021.1.31)



3日目になりました。

まずは朝食を…

 

ホテルメトロポリタン鎌倉は無印良品との併設のため、朝食はこのMUJI CAFEでいただくことに。
 
今日の朝も美味しくいただきました…!
 
それでは出発です。
 

 

鶴岡八幡宮の鳥居を見ながら駅へ。

 

 

改札口を通ってやってきたのは江ノ電乗り場。

今日はまず江ノ電に乗って江ノ島駅を目指します。

 

江ノ電といえば旅行後に放送されたアニメ「アサルトリリィ BOUQUET」にも登場しましたね。

 

劇中とは乗車区間も乗車方向も異なりますが、一応放送前の聖地巡礼…みたいなものになるのでしょうか?

 

 

江ノ電鎌倉駅の名物といえばこの「無事カエル」。

終点の車止めの上に鎮座し、日々列車の安全を見守っています。

 

待っていると乗車する列車がやってきました。

運のいいことに最古参の300形と最新の500形との連結編成でした…!

 

さっそく乗車します。

乗車率はそこそこ…といった感じで立ち席も見られました。

 

これは途中で乗客が降りた後に撮った車内。

300形の特徴といったらやっぱり木張りの床とこのバス窓(上下二段になっている車両側面の窓の形状)ですよね。

いつまで活躍するのかわからないだけに乗れてよかったです。

 

列車は各駅に停車し、西へと進んでいきます。

アサルトリリィ本編に登場した「タンコロ」が保存されている極楽寺検車区の最寄り、極楽寺にも停車。

 

稲村ヶ崎を過ぎると車窓には湘南の海が広がります。

 

「あれが、ヒュージネスト…」

 

前方には江ノ島の姿も。

COVID-19対策のためか窓が開けられているので入ってくる潮風が心地良いです。

 

しばらくすると、列車は併用軌道区間へ入ります。

まるで路面電車に見えますが、あくまでも普通鉄道の路線です。

 

 

その併用軌道が終わる頃、江ノ電の前頭部が保存されているお店が現れました。

ここは「扇屋」といい、江ノ電もなかで有名なお店です。

保存されているのは1990年に引退した600形651号車。

 

扇屋を過ぎてすぐ、列車は江ノ島に到着しました。

今回はここで下車します。

 

 

またこの300形に乗る機会があるといいですね。

 

ここ江ノ島駅の待合室には2007年に引退した300形303号車のカットモデルが展示されています。

せっかくなのでちょっと見てみました。

 

駅舎の外に出てみるとなにやら可愛らしい小鳥が…

 

ここからは徒歩で今日の目的地に向かいます。

 

途中、竜宮城のような小田急片瀬江ノ島駅の前を通過しましたが…ここはまた後で訪れます。

 

 

江ノ島駅から歩くこと約10分、やってきたのは新江ノ島水族館です。

ここはクラゲの展示で有名ということでクラゲ好きな私としてはぜひ訪れてみたかった水族館なのです。

 

さっそく入場券を購入し、中に入ります。

この日は金曜日でしたが、館内は家族連れでかなり賑わっていました。

 

まずはウミガメショー(かめらいぶ)があるということで、ウミガメの浜辺という場所に移動します。

屋外にある渚のようになっている水槽で、アオウミガメを上から見ることができるようになっています。

それにしても…一度にこんなにアオウミガメ見たのは初めてですね…

 

かめらいぶが始まると飼育員さんのところにウミガメがたくさん集まってきました。

一匹ずつ名前を教えてくれるのですが、私にはなかなか見分けが付きませんね…(笑)

 

日光に照らされて南国って感じがします。

 

自然界ではアオウミガメは主に海藻類を食べているのですが、ここ新江ノ島水族館ではキャベツを食べているそう。

水と一緒にキャベツを飲み込むので余った水は鼻から勢いよく噴出します。

しばらくの間アオウミガメの食事シーンを観察させてもらいました…♪

 

さてお次はイルカとアシカショー。

客席は満員に近いです。

 

コミカルなアシカの動き。

 

江ノ島をバックにジャンプするイルカたちの姿を楽しむことができました。

 

ところでここのイルカたち、ショーが始まる前もときどきジャンプしていたのが印象的でした。

たくさん遊びたいってことなのでしょうか?

 

アシカとイルカショーを見たあとは、いよいよメインのクラゲの展示へと向かいます。

 

続きは次回。

 

★乗車データ

江ノ島電鉄線 250 藤沢行き 鎌倉(10:48)→江ノ島(11:11) 500形501F+300形305F

※2020年9月25日乗車

 

 

次回→(執筆中)

 

前回

 

 

最初から

 

 

玉名を発車した36ぷらす3は高瀬川橋梁を渡り、熊本方面へ向かいます。

 

しばらくすると客室乗務員の方から田原坂の戦いの案内があり、その直後田原坂駅を通過。

一部普通列車は通過することもある、鹿児島本線の中では比較的秘境駅っぽさを感じる駅です。

 

やがて高架に上がり、新幹線の線路と並走するようになると熊本です。

 

36ぷらす3赤の路最初の客扱い停車駅、熊本に到着です。

熊本に来るのはSL鬼滅の刃以来のことです。

 

すでに17分遅れていますが、さらにここで新幹線からの乗り換え客を待つべく通常より長く停車します。

 

せっかくなのでその間に36ぷらす3を撮影。

 

ちょうど三角線のキハ47が入ってきました。

 

停車ホームに戻る途中、こんな看板を発見。

36ぷらす3は日曜日に門司港を経由する影響で毎週編成向きが逆転するので注意が必要なのです。

(特に海側の個室・座席を狙う方はお気をつけください)

この日は1号車が鹿児島中央向きの編成向きAでした。

 

改めて私が乗っている3号車のロゴを撮影。

つばめ時代を踏襲した、点で書かれた号車表示と4色ライン。

そしてなんといってもナイフとフォークの食堂車マークが誇らしげです!

 

車番もサロシ786-363 と食堂車を表す「」が付いているのが特徴です。

ちなみにつばめ時代は「サハシ787-2」とやはり「シ」が付いており、その後「サハ787-202」を経て今の車番になったようです。

 

自席に戻るとすでに食事の準備がされていました。

36ぷらす3赤の路最大の目玉、鮨コースの始まりです!

 

 

こちらが鮨コースのメニュー。

お寿司を提供するお店は「鮨 仙八」というお店。

熊本市花畑町にあるお店でなんと2018年のミシュラン2つ星を獲得した名店なのです。

そんなお店の大将自らが列車内に来て握ってもらえるなんて…!

さらに、にぎりはその日おすすめのものがネタとなるため毎回異なるとか。

こだわりを感じますね。

 

※鮨プランは3号車2人用個室のみの提供です

 

 

お寿司への期待を高めつつ、熊本駅を発車です!

 

発車するとすぐ事前に聞かれていたドリンクが運ばれてきました。

お酒は苦手なので柑橘ジュースを。

このコースターもコップも特別仕様です。

 

その間に列車は熊本車両センターを通過。

本日は運転のない「かわせみ やませみ・いさぶろうしんぺい」や「あそぼーい!」、

 

試運転で来たと思われる「イカ釣り漁船」こと821系も停泊していました。

ダイヤ改正後は定期で乗り入れるのでしょうか…?

 

遠くには「シーサイドライナー」で使われたキハ66 3番ユニットが疎開留置中。

熊本にいるのはなかなかの違和感です(笑)

 

さて、そろそろ最初のお料理が運ばれるころ…

 

ちなみに食事の時間帯はビュッフェとマルチカーへ行く用事を除いて車内を移動しないようお願いする車内放送が事前に流れていました。

ゆったり食事を楽しんでほしいという配慮なのでしょうね。その効果もあって食事中に他の座席の方から覗き見られる、なんてことはありませんでした。

 

最初に運ばれてきたのはお通しの「お出汁の中にシャリ玉を入れたお椀」。

竹でできた容器の中にお出汁とシャリ玉が。

お寿司のシャリをこのような形で味わうのは初めてですね。

 

続いてはおつまみ一品目「天草産 太刀魚とふきのとうの酢味噌和え」。

太刀魚と酢味噌の愛称が抜群です!

 

 

続いては「酒蒸しにした天草産 地牡蠣と菜の花、カリフラワーにあおさのジュレを添えて」。

あまり牡蠣を食べる機会は無いのですが、この牡蠣はとても柔らかくて食べやすかったです。

酸っぱいジュレのおかげでさっぱりと味わうことができました。

 

 

こちらは「白魚の玉締め 銀餡かけ」。

巾着のような生地の中に白魚が入っています。

今日は寒いので温かいものはありがたいですね。

 

 

ここまで出てきたところで列車は新八代を通過。

リレーつばめ時代のアプローチ線も見えました。

 

そして…

 

鹿児島本線の北の終点・八代に到着です。

運転停車のためドアは開きません。

 

この先路線は2004年3月12日までは鹿児島本線だった肥薩おれんじ鉄道線、そして人吉方面へ向かう肥薩線へと分かれます。

JR九州の列車はここで折り返すか肥薩線へと向かい、肥薩おれんじ鉄道線に入ることはありません。

でも…その例外がこの「36ぷらす3」、そして「ななつ星in九州」。

 

さらに、肥薩おれんじ鉄道は全線電化されているものの経費節減の観点から旅客列車はすべて気動車での運行となっています。

この36ぷらす3は肥薩おれんじ鉄道線を通る唯一の電車ということになります。

 

そんな例外づくしの36ぷらす3。わずかな停車の後、ついに肥薩おれんじ鉄道線へと足を踏み入れました!

 

八代を発車した列車は、まずは球磨川を渡ります。

2020年7月、この上流の人吉・球磨地方で氾濫が発生し、肥薩線が甚大な被害を受けたことはまだ記憶に新しいですね…

復旧計画は未だ定まっておらず、その行く末は心配です…

 

八代駅に停車中、ついにメインのお寿司が運ばれてきました…!

右上にあるこの山形になっているのはおしぼり…ではなく「フィンガータオル」というもの。

指でお寿司をつかんで食べた後に指を拭くためのものだそうです。

初めて見ました(笑)

 

最初にやってきたのはサヨリとアオリイカ※2人前。以下にぎりの写真はすべて2人前となります

アオリイカは10日間寝かせたものを包丁で叩いたもので、口の中に入れるとイカとは思えないほどふんわりととろけたのには驚きました…

手間ひまを感じさせるこのお寿司。私的には一番好みでした。

 

左のは忘れちゃいましたが、右はマダイだったと思います。

 

コハダとサワラ

 

そして最後に現れたのが「JR九州ファームで採れたうちのたまごの卵焼き」とエビ

こんなところにも現れるうちのたまご。さすがです(笑)

 

ちょっと天気が残念ですが、肥薩おれんじ鉄道線から見える海を見ながらのお寿司は最高です!

これが体験したくてこのプランを選んだ…その甲斐があるというものです。

(ちなみに個室向きを間違うと山側になってしまうのでご注意を。1号車が先頭のときは3号車2番D・4番D・6番Dが、6号車が先頭のときは3号車1番A・3番A・5番Aが海側となります)

 

お寿司を食べている間に列車は日奈久温泉で運転停車。

地元の方々の見送りを受け、すぐに発車です。

 

日奈久温泉より先では列車のすぐそばまで海が迫ります。

先ほどのお寿司と海の写真はこのあたりで撮影しました。

 

海から離れたところで列車は佐敷に停車。

ここも運転停車です。

2020年4・7~9月に放映されたアニメ「放課後ていぼう日誌」ではこの佐敷付近が舞台となっており、この佐敷駅や肥薩おれんじ鉄道の車両も劇中で登場しました。

できれば降りて聖地巡礼したいところですが…残念ながらドアは開かず、すぐの発車となります。

 

再びお料理の紹介に戻って、佐敷到着前に出てきたのはお口直しの「とこぶしのリゾット」。

らっきょうがアクセントです。

これは仙八では有名なメニューなのだとか…

 

そして、最後のメニューは、自分で巻く手巻き寿司…なのですが、作るのがちょっと難しいのか客室乗務員の方がまずはフェルト製の手巻き寿司でお手本を見せてくださいました。

わかりやすい…!

 

それによると、

1.まずお塩を適量振りかける

2.スポイトでオリーブオイルをかける

3.のりのご飯側の端を持って巻いていく

4.ご飯が見えなくなるところまで巻いたら、のりに付いている切れこみの部分でのりを切る

5.切ったのりを1/3ほど上にずらして巻いている方ののりの上に置く

6.のりを最後まで巻き、ずらしたのりを断面にかぶせて手に持って食べる

 

…だったと思います。

 

ということで満を持し登場したのが「熊本産ミックスリーフを使った手巻き寿司」。

塩とオリーブオイルをかけ、先程習ったとおりに巻いていきます。

 

できました!

自分で作ると美味しさも格別ですね。

 

最後にあがりのお茶を飲んで鮨コースはすべて終わりとなります。

食べる前は少ないのかな?と思いましたが、けっこうお腹いっぱいになりましたね。

 

できれば握るところを見たりとか、大将に直接ご挨拶をすることができたらさらに良かったと思います。

 

手巻き寿司を食べている間に列車は水俣・袋に停車。

この駅を過ぎると列車は鹿児島県に入ります。

 

袋から2駅、列車は出水に到着です。

ここで列車番号が9003Mから9005Mに変わるほか、乗務員の交代と仙八の大将の降車も行われます。

乗客は降りられませんが…

 

出水はツルが有名なのでホームにはツルのオブジェが。

 

14:00、列車は出水駅を発車しました。

ホームには肥薩おれんじ鉄道の社員の方が「おれんじ食堂もよろしくね」という横断幕を手にお見送り。

おれんじ食堂は肥薩おれんじ鉄道が誇るレストラン列車。

こちらもいつかは乗りたいものです。

 

それでは、次回は肥薩おれんじ鉄道線内の停車駅、牛ノ浜駅から終点・鹿児島中央駅までの様子をご紹介します。

 

 

 

次回→(執筆中)

 

前回

 

2021年1月から放送中のアニメ「装甲娘戦記」。

突如異世界の日本に飛ばされた少女がミネシスという金属生命体と戦うアニメです。

Twitterのフォロワーさんに勧められて見たこのアニメ。

見ていると第6話と第7話で鉄道ファン的に見逃せないシーンがあったので今回ご紹介します。

 

まずは第6話から。

京都での戦いを終えた一行が瀬戸大橋を渡っていると、金閣型ミネシスが追いかけてきていました。

これに対し、主人公のリコが発砲。

それた弾が対ミネシス用「瀬戸大橋線爆弾」に当たり、瀬戸大橋もろともミネシスは海の底へと沈没。かくして四国の鉄道は本州との接続路線を失い、1988年以来の「一本列島」は事実上消滅することとなったのでした…

 

瀬戸大橋線爆弾…なにそれ(困惑)

 

 

 

 

(C)2020 EXNOA LLC/LEVEL-5/装甲娘戦機製作委員会

 

登場シーンを見る限り、鉄道車両に大量の爆弾を積み、瀬戸大橋内で停車した後遠隔操作で起動する方式のようです。

これを見て思い出すのが「シン・ゴジラ」に登場した「無人在来線爆弾」。

ゴジラの動きを止めるべくE231系・E233系に爆弾を積み、突っ込ませたという伝説のシーンです。

瀬戸大橋線爆弾はそのパロディでしょうかね?

それにしてもこの車両…E233系にしか見えないのですが(笑)

 

 

 

インパクト大な瀬戸大橋線爆弾の次は四国の駅弁の話です。

 

7話でなぜか四国を旅することになった一行。

(生き残った)四国の鉄道で移動するのですが、旅のお供といったらやっぱり駅弁ですよね。

 

(C)2020 EXNOA LLC/LEVEL-5/装甲娘戦機製作委員会

 

こちらがリコたちが食べた駅弁。「徳島名物食べくらべ」という名前のようです。

 

 

(C)2020 EXNOA LLC/LEVEL-5/装甲娘戦機製作委員会

 

中身はこんな感じ。徳島の特産品がたくさん入って美味しそうですね~

 

 

…でも、実は現実の徳島県にはもはや駅弁は存在しないのです…

 

 

上記の記事によると、売上げの減少により徳島県で唯一残っていた徳島駅の駅弁が2016年8月に販売終了。以来徳島県は普通鉄道のない沖縄県を除くと日本で唯一駅弁のない県となりました。

 

とはいえ、装甲娘7話で登場した駅弁が全くの架空のものかというとそれは違います。

アニメに登場したお弁当と上の記事の添付画像を見比べてみると…

パッケージこそ異なるものの中身はそっくり。

記事で紹介されている駅弁は2016年まで販売されていた「阿波地鶏弁当」。

装甲娘で登場した駅弁はこの「阿波地鶏弁当」の中身+同じく存在した「徳島食べくらべ」という駅弁の名前を組み合わせたものという理解が正しいようです。

 

 

ちなみに2020年10月より運行開始のトロッコ列車「藍よしのがわトロッコ」の下り便 (さとめぐみの風)では事前予約制はあるものの車内で駅弁が販売されています。

 

 

 

駅では販売されていないので駅弁といえるかは微妙なところなのですが、なかなか美味しそうなお弁当。

いつか食べてみたいものです。

 

装甲娘戦機アニメはこれから九州へ向かう一行を描くこととなります。

果たして異世界の九州はどのような風景なのでしょうか…?これからも要チェックですね。

 

 

それでは。

 

 

アニメ公式サイトはこちら。

 

 

PVはこちら。

 

 

6話予告編はこちら(紹介したシーンは登場しません)

 

 

7話予告編はこちら(紹介したシーンは登場しません)

 

 

大涌谷からは今日の宿泊地の鎌倉へ向かいます。

その様子を簡単にご紹介していきます。

 

まずはロープウェイで早雲山へ。

 

大涌谷ともこれでお別れです。

 

 

早雲山では足湯でちょっと休憩。

高台なので見晴らしがいいですね。

 

早雲山からはケーブルカーで強羅まで。

行きと同じ車両でした。

 

最後尾に陣取ったので後方展望を眺めます。

 

強羅駅に到着です。

ホームの屋根には「スイスから贈られた友好のカウベル」がつるされていました。

箱根登山鉄道はスイスの登山鉄道・レーティッシュ鉄道と姉妹関係を結んでおり、その友好のしるしとして贈られたもののようです。

 

今から乗車する登山電車もその縁から「サンモリッツ号(2000形)」「アレグラ号(3000形)」などスイス関連の愛称がつけられています。

 

復路の登山電車はスイッチバック駅で数分停車するのでホーム上で撮影することができます。

 

急勾配と急カーブを通り抜け、列車は宮ノ下に停車。

 

ここでも数分停車するので外に出て待っていると…

 

モハ2形(109号)+モハ1形(104-106号)のいわゆる「三色団子」編成がやってきました…!

このうち109号は3月21日引退予定なので見られてよかったです。

 

強羅から40分ほど、箱根湯本に到着しました。

ちょうど隣にロマンスカーVSEがいたので撮影。

 

少し時間があるので駅の外へ。

箱根湯本は有名な温泉地で近くには温泉旅館が何軒もあります。

いつかは泊まってみたいですね。

 

箱根湯本から小田原へ。

 

箱根ゴールデンコースの終わりです。

 

隣のホームに今度はロマンスカーGSEがやってきたのでこれも撮影。

いつかはこれに乗ってもう一度箱根を巡ってみたいです。

GSEが発車すると同時にJRホームをサフィール踊り子が通過(笑)

 

ホームからはライトアップされた小田原城がきれいに見えますね。

 

小田原で夕ご飯を食べた後、JR線ホームへ向かい、籠原行き快速で大船まで。

 

大船からは横須賀線へ乗り換え、今日の宿泊地の鎌倉へ。

ちなみにこのE217系Y48編成は2021年2月4日に長野総合車両センターへ廃車回送されました…

 

大船から2駅、鎌倉へやってきました。

前に来てから10年くらい経っている気がします。

 

ハロウィーンまではまだ1ヶ月以上あるのですが、こんな装飾が階段に。

 

 

今日のホテルはJR東日本系の「ホテルメトロポリタン鎌倉」。

2020年4月24日に開業したばかりのまだ新しいホテルです。

 

 

中庭がきれいにライトアップされています。

 

こちらはロビー。

 

チェックインの際、温かいおしぼりのサービスが。

細やかな気遣いが嬉しいですね。

 

こちらが客室。

 

アメニティ類も充実していますね。

個人的にはめぐりズムのアイマスクがあるのがありがたいです。

 

夕ご飯は食べてきたのであとは寝るだけ。

 

それでは、翌日に続きます。

 

★乗車データ

箱根ロープウェイ 早雲山行き 大涌谷(15:38)→早雲山(15:48) 搬器119

箱根ケーブルカー 56 強羅行き 早雲山(16:17)→強羅(16:27) ケ10・20形 02編成

箱根登山鉄道 484 普通 箱根湯本行き 強羅(16:38)→箱根湯本(17:20) 3000形 3003+200形2001F

箱根登山鉄道 普通 7292 小田原行き乗車。 箱根湯本(17:54)→小田原(18:10) 小田急 1000形 1058F

東海道線(湘南新宿ライン・高崎線直通) 2862Y 快速[横浜-大宮間快速] 籠原行き

小田原(19:45)→大船(20:20) E233系 L01編成 

横須賀線 1887S 普通 逗子行き乗車。 大船(20:29)→鎌倉(20:36) E217系 Y48編成

 

次回→(執筆中)

 

前回

 

最初から

 

 

九州を走るクルーズトレインといえば「ななつ星in九州」ですが、なかなか手の届きにくい列車です。

私も1回は乗ってみたいのですが、価格が価格だけに難しいです…

しかし、さすがはJR九州。

2020年10月、誰でも手軽に乗ることができるもう一つのクルーズトレインをデビューさせてくれました…!

 

それが「36ぷらす3」。

九州を1周するクルーズトレインで、ななつ星とは違い、寝台が設置されていない(夜間の運行は行わない)、各日ごとに分割して利用できる、みどりの窓口での販売も行われる、など利用しやすい列車となっています。

車両は787系6両編成を改造した6両編成。全車グリーン車で個室と座席との2種類が存在します。

コースは5つに分かれており、

赤の路(木曜日):博多→熊本→鹿児島中央(肥薩おれんじ鉄道線経由)

黒の路(金曜日):鹿児島中央→宮崎

緑の路(土曜日):宮崎空港→宮崎→大分→別府

青の路(日曜日):大分→別府→(門司港)→小倉→博多

金の路(月曜日):博多→佐賀→長崎、長崎→佐賀→博多

 

のように5日かけて九州全県をめぐります。

 

このうち最も気になるのはもちろん木曜日の赤の路。

肥薩おれんじ鉄道線に乗り入れるのが鉄道ファン的には大注目なのです。

第三セクター化される前、この区間は787系による特急「つばめ」が行き来していましたが、2004年3月以降は気動車の普通列車のみの運行に。

36ぷらす3が運行開始されることにより16年ぶりの787系特急乗り入れとなります!

しかも36ぷらす3はビュッフェも復活。

肥薩おれんじ鉄道線区間に乗り入れといい、ビュッフェ復活といい、これはもう実質特急「つばめ」復活ですね!

 

ということで、今回は木曜日の赤の路に乗車してきました。

 

2021年2月18日。博多駅にやってきました。

が…

どうやら大雪のせいでダイヤが乱れているようで…

36ぷらす3は果たしてちゃんと運行するのでしょうか?

 

そんな不安をよそに、36ぷらす3の入線放送が流れます。

「まもなく6番のりばに特急鹿児島中央行きの到着です」

…36ぷらす3の放送パーツは入っていないようですね……

長崎駅など一部の駅にはパーツあるようなので博多駅でも実装されるといいですね。

 

定刻通り、787系BM-363編成が入線してきました。
 

博多駅在来線ホームで鹿児島中央の表示が見られるとは…!

 

今回は3号車の2人用個室に乗車します!

ここは種車の4人用セミコンパートメントを改造した区画です。

 

 

参考:種車と同タイプの4人用コンパートメント席(2021.2.21撮影)
 

もとが4人用の区画を2人で使うので広々していますね。

 

席についたところで列車は鹿児島中央へ向け、定刻通り発車しました。

 

発車するとすぐアテンダントさんから赤の路の紹介パンフレット、ビュッフェのメニュー表、そしてこの情勢ならではのマスク入れを頂きました。

マスク入れは36ぷらす3のロゴ入り。貴重になりそうです。

 

荷物を置き、落ち着いたところで車内の様子を見に行きます。

 

まずはお隣のビュッフェへ。

ここは特急「つばめ」時代にもビュッフェだった場所で、「リレーつばめ」化改造のときにドーム型天井はそのままに座席車に改造、その後再度ビュッフェへと改造されたものです。

 

参考:種車と同タイプのビュッフェ改造席(2021.2.21撮影)

 

「つばめ」時代は乗ったことがなく、このドーム型天井を見るたびに「ビュッフェ時代に乗りたかった…」と思っていたので、こうしてビュッフェとして利用できることに感動です。

 

車販準備室だった場所もショーケースに改造。

ちなみにこの車両のみ車両向きの方転が行われています。

 

4号車はマルチカー。誰でも使えるフリースペースで、車内イベントにも使われています。

鉄道車両にこういうフリースペースがあるのは個人的にすごく好感が持てますね。

 

車内には大きなモニターも。

36ぷらす3にまつわるエピソードが放映されていました。

 

車端部には書棚があり、JR九州の観光列車や水戸岡鋭治氏に関する本が並んでいました。

 

続いては5号車。

座席は800系のものに似ていますが、2+1列のゆったりしたシートなのが特徴。

 

背もたれ裏側にはいろんなものが入れられるポケットが何個かついていました。

 

デッキドアには種車と同じく電光表示板が。

ここだけ見ると普通の787系と同じ車両であることを強く感じます。

 

そのお隣、6号車に入るとまず大きな収納スペースが。

 

さらに進むと…

 

靴脱ぎスペース?

どうやらこの先は土足禁止なようです。

 

このような各座席ごとの靴箱も用意されています。

 

なぜ土足禁止かというと、この先が畳敷きとなっているため。

JR九州で畳敷きの車両は1994年にお座敷列車が全廃となって以来26年ぶりです…

靴を脱いで乗れる列車、なかなか貴重ですね。

 

運転室側にはフリースペースも。

 

障子を開けてみると…雪景色!?

今朝の大雪で積もった雪がまだ残っているようです。

36ぷらす3から雪景色を眺める…めったにできない経験ではないでしょうか?

 

 

列車は鳥栖に運転停車。

保存されている268号機関車も寒そう…

 

車内探検を終え、マルチカーで一息ついていると、列車は急に速度を落とし始め、ついに駅間で停車してしまいました…

 

まだ筑後川を渡る前。肥前旭~久留米間です。

大雪によるダイヤ乱れの影響だとは思いますが観光列車なので放送は流れず。

 

少し不安ですが、まだまだ先は長いのでここは非日常な雪景色を楽しむことにします。

 

うわっ…真っ白…

九州の平地ではなかなか積もることはないのでめったに見ることができない光景です。

まるで新潟かどこかを走る観光列車に乗っているような感覚になります(笑)

 

列車は13分ほど停車した後ゆっくりと走り出し、筑後川を渡りました。

 

久留米駅を通過し、列車は南下していきます。


筑後船小屋を通過する頃には雪はほとんど残っていませんでした。

 

自席に戻る前にビュッフェでグッズを買っていると…

どうやらCOVID-19の影響で酒類は11時からしか販売できないらしく、買おうとショーケースからレジに持ち込んだお客に対し、アテンダントの方が「あと7分なんですけどね…」と言うという一幕が見られました(笑)

 

「有明」の始発地・大牟田で運転停車した後、列車は熊本県へと入ります。

 

長洲の手前では遠くに雲仙普賢岳の姿も見えました。

 

列車は玉名駅に到着。

ここでは「特別停車」という形でここまでの利用やここからの利用はできませんが、一旦車外に出る事ができます。

 

荒尾・玉名の地元の方々がお出迎えしてくれました。

 

特産物の販売が行われ賑わっている中…

 

金魚すくい体験ができるということでやってみることに。

 

ポイを受け取ってさっそく挑戦してみると…

 

なんと成功してしまいました…!

数少ない私の金魚すくい経験の中で初めての成功です!

さすがに持って帰ることはできませんでしたが、楽しい体験でした。

 

せっかくなので駅の外へも。

 

何やら大きな鐘が…

これは玉名市にある蓮華院誕生寺奥之院の世界一大きい梵鐘「飛龍の鐘」のレプリカ。

本物は 直径2.88m、高さ4.55m、重さ37.5t もあるそうです。

 

全線開業前は特急停車駅だったこともあり、その名残りが感じられる駅ですね。

 

ホームにあった洗面台は蒸気機関車時代の名残りなのでしょうか…?

 

発車まで時間があったので編成写真を撮ってから車内へ戻ります。

 

11:45、列車のドアが閉まり、地元の方に見送られ玉名駅を後に…

 

…あれ?

 

信号の関係からか、なかなか発車しません。

結局ドアが閉まってから3分後の11:48に列車は玉名駅を発車しました。

ここまでの遅れは18分。これからどうなるでしょうか…?

 

 

続きます。

 

 

 

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