笠置寺(京都府笠置町)の写真と御朱印② | だいの神社仏閣ぶらり旅

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  2024年5月4日

 

京都府笠置町の笠置寺の続きですニコニコ

 

 

 

毘沙門堂
平成16年(2004年)再建。
元は、塔頭の多聞院。
本尊の毘沙門天像は楠木正成の念持仏とされ、かつては信貴山朝護孫子寺の毘沙門天と並ぶほどやったとか。

 

スゲー!!

 

 

 

元弘の乱の舞台になった場所。
後醍醐天皇は、京都御所を脱し笠置山の行在所に籠り挙兵。
そういう関係で、楠木正成の念持仏があるんでしょうかね。
最盛期には49の塔頭がを有した大寺院。

 

 

 

 

 

 

摩崖仏エリアは後に回し(好きな食べ物は最後に食べる派です。)

今回は、赤枠エリアを巡ります歩く

 

 

 

稲荷社
御祭神は、荼枳尼天お願い
妙厳寺(豊川稲荷)から勧請。

 

 

 

 

 

 

階段を上がると緑が上からも下からも眩しい!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

磐座もあって、弥生時代からの信仰の場所として実感しますおねがい

 

 

 

緑の光とパワーを存分に浴びてグリーンハート

 

 

 

地蔵エリアへ歩く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

舎利殿
昭和49年(1974年)、笠置寺創建1300年、宗祖弘法大師御生誕1200年を記念して建立。

 

 

 

続いて、赤い線の方へ歩く

 

 

 

ここからは、軽いハイキングになります。

(笠置山は、289mの山)

 

 

 

左下に道案内猫の笠やん

5年間に渡り、参拝客と共に修行道を歩いたそうです。

平成6年(1994年)2月2日に永眠。

おっと、ニャーニャーの日やん猫

(実際の猫の日は、2月22日やけど、そう思っておきます。)

 

 

 

修行大師さん

 

 

 

左手の階段に

 

 

 

大師堂

 

 

 

元々は、天平勝宝3年(751年)に創建した正月堂があった場所で元弘の乱で焼失したそうです。

 

 

 

 

 

 

大師堂の裏には、巨石が幾つもあります。

この後の旅がワクドキですアップアップ

 

 

 

続く