2023年6月10日
宗祖弘法大師御誕生1250年記念
善通寺の続きです
善通寺は、高野山と東寺と共に弘法大師三大霊場。
大同2年(807年)、弘法大師空海の父、佐伯田公(佐伯善通)を開基として創建。
済世橋を渡り、正覚門から入山すると西院(誕生院)となってます。
さて、西院(誕生院)からお参りです
ビルマ戦没者慰霊塔(パゴダ供養塔)
善通寺は、西院(誕生院)と東院(伽藍)のエリアに分かれています。
西院(誕生院)は、名前の通り、弘法大師空海生誕地(幼少期の名前は佐伯真魚)
空海の名前が誕生した場所のブログ
聖天堂
歓喜天を安置
光明殿と左に聖観世音
ここまでが青枠。
次からが赤枠。
まだ、6時35分
どの建物も開いてません。。。
御影の松
弘法大師が登って御影池に姿を映したそうです。
その姿が瞬目大師として、御影堂に安置されているんやと。
今回、50年に1度の御開帳で拝見するよ~
御影池
朝日と共に神々しい空海さん
空海さん・弥勒菩薩・両親(佐伯田公と玉依御前)の像
不動明王
文殊菩薩
弘法大師は、子供の頃、神童と呼ばれ文殊菩薩の化身と言われてたそうです。
七福神参りの布袋さん
鐘楼
奥に護摩堂(左)と親鸞堂(右)
ゴーン出来ます
親鸞堂
法然は、善通寺に来れたが親鸞は来れなかった。。。
やっと、お堂が開きました
中に入ると、ボランティアの方が親鸞について説明して下さいました。
内陣には、親鸞像が祀られてますが、両端の狛犬は、左右共に外に向いていました。
ボランティアの方から。。。「良く見てますね」
と感心された(笑)
続く