御厨人窟(高知県室戸市)~空と海に感銘を受け空海となった場所~ | だいの神社仏閣ぶらり旅

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  2023年1月1日

 

ずっと行きたかった

御厨人窟(みくろど)へ行って来ました~キラキラ

 

 

 

 

  御厨人窟(みくろど)

 

高知県室戸市室戸岬町
 

弘法大師空海が修行時の住居として使われた場所。

 

虚空蔵求聞持法を100万篇唱え、明星(虚空蔵菩薩の化身)が口の中に飛び込んで来て、求聞持法(無限の記憶力)を体得したと言われる場所です。

 

 

 

約1200年前、青年時代の弘法大師空海が悟りを開いたと言われる洞窟で、空海と名前を付けたのは、ここから見えるに感銘を受けたからと言われてます。

 

 

 

現在は、五所神社となっています。

 

 

 

祭神は、大国主命お願い

 

 

 

弘法大師空海さんの香りしました飛び出すハート

 

 

 

このような風景をご覧になって居られたんでしょうね。

当時は、鳥居付近まで波が来ていたそうです波波波

 

 

 

右隣には、神明宮

 

 

 

祭神は、大日孁貴(天照大神)お願い

 

 

 

弘法大師空海さんが聞いていた波の音が聞こえてきましたウインク

 

 

 

 

 

  御朱印

 

「弘法大師」(直書き)

 

 

 

完了