2022年3月12日
東国三社巡りの最後のトリ。
鹿島神宮の続きです
さざれ石
神のお使い鹿
春日大社の鹿は、鹿島神宮の子孫で、今の鹿島神宮の鹿は、春日大社の子孫です
ややこしやぁ~ややこしやぁ
説明書き
熱田社
祭神は、素戔嗚命・稲田姫命
神々しい
奥宮
祭神は、武甕槌大神荒魂
慶長10年(1605年)徳川家康が関ヶ原戦勝の御礼として建てた本殿が、元和5年(1619年)の造替により奥宮として移築。
重要文化財です。
令和の大改修中で、奥宮からスタートしたみたい。
さて、要石か御手洗池かどちらにしようかな~
まず、要石目指します
地震を鎮める大鯰さん
まだまだ、杉並木は続く
その先には、神々しく輝く眩しい場所が
太々御神楽と書かれた灯籠かな
僕も舞おうかい
いよいよ、要石に御対面
要石
地震は地中に棲む大鯰が起こすものと考えられていたので、要石は大鯰を押さえ地震から守る神として信仰されてます。
で
元の分かれ道に戻って、御手洗池目指します
御手洗池
古くは西の一の鳥居がある大船津から舟でここまで進み、潔斎をしてから神宮に参拝したと考えられてます。
正面は、木を支える棒で上手く撮れない
深さは、1mあるらしいけど、澄んで底が見えてました
鏡池にもなって、美しい
この湧水から、御手洗池に注がれてます。
もちろん、がぶ飲みしましたよ
大黒社
祭神は、大国主命
こちらにも、大きな鳥居ありました
続く