2021年8月6日
この日、龍泉寺の後にお参りしました
天河大辨財天社(天河神社)
(てんかわだいべんざいてんしゃ)
奈良県吉野郡天川村坪内107
大峯本宮(修験道)
天河大辨財天社の草創は飛鳥時代。
役行者の大峯開山の際に蔵王権現に先立って勧請。
最高峰の弥山の鎮守として祀られたのに始まります。
弘法大師が高野山の開山に先立ち3年間大峯山で修行。
最大の行場が天河神社でした。
大弁才天鳥居(左)と稲荷社鳥居(右)が並列してます
稲荷社
大弁才天と掲げられた鳥居くぐります
龍の手水で清めます
池では、金魚から癒しを授けて頂きました
宇宙空間を漂ってるみたい
日本遺産に認定されてます。
森に育まれ、森を育んだ人々の暮らしとこころ
~美林連なる造林発祥の地“吉野”~
境内から見える山に連なる杉が美しいです
斎灯殿
「一千年の灯」が祀られています。
平成11年(1999年)に光が灯され、西暦3000年まで灯されるそうです
消え掛けて、読めない
天河太々神楽講
神道の原点には
「私達の命が、大いなる命の一部分であり、私達の心は、大宇宙の大いなる意志の現れである」という考え方。
動物も虫も草も木も水も岩も風も全てが互いに結びつき助け合って地球の生命環境をつくり、維持している。。。
とホームページに詳しく書いてあります。
確かに、金魚・草木・水・岩・風が結びつき、心癒されました。
境内と本殿の間に五社殿。
右から
龍神大神
大将軍大神
大日靈貴神
天神大神
大地主大神
五社の前に天石。
天石については、こちらに詳しく書いてます
社殿への鳥居と階段
鳥居の右手にも天石ありました。
続く