仁和寺(京都市右京区)の写真と御朱印 | だいの神社仏閣ぶらり旅

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2020年12月29日

令和2年(2020年)最後の寺社巡りはこちらでしたチョキ

 

 

 

建物は、国宝1棟、重要文化財14棟と見所いっぱいな場所です。

 

 

 

 

 

仁和寺
(にんなじ)

 

京都市右京区御室大内33
山号:大内山
宗派:真言宗御室派
寺格:総本山
本尊:阿弥陀如来
創建:仁和4年(888年)
開基:宇多天皇

 

札所
真言宗十八本山第6番
京都十三仏霊場第9番
近畿三十六不動尊霊場第14番
神仏霊場第92番
御室八十八ヶ所霊場

 

 

 

応仁の乱(1467年~1477年)で東軍の兵により焼かれ全焼。
寛永11年(1634年)徳川家光に再興を申し入れ、幕府の支援を得て伽藍が整備される。
なので、江戸時代建築ばかりです。

 

 

 

二王門(重要文化財)
寛永18年(1641年)から正保2年(1645年)建立。

知恩院、南禅寺と共に「京都の三大門」と言われます。

 

 

 

先に参拝した龍安寺と同じく、「古都京都の文化財」の一部として、世界遺産に登録されてます。

 

 

 

本坊表門(重要文化財)
慶長年間(1596年~1615年)建立。

 

 

 

本坊表門をくぐると奥に大玄関。

参道沿いに松が横たわる龍

 

 

 

勅使門の彫刻は、いつ見ても繊細で美しいキラキラ

今回、庭園は寄らずですお願い

 

 

 

二王門から長く幅広い参道を

 

テクラッチョ

 

テクラッチョ

 

 

 

歩いた先に

 

中門(重要文化財)
寛永18年(1641年)から正保2年(1645年)建立。

西方天(広目天)(左)

東方天(持国天)(右)

 

 

 

中門から二王門を振り返るカメラ

 

 

 

中門の先に金堂。

二王門から金堂までの参道を「浄心の参道」と言い、1歩1歩進む都度、心が浄化されるそうですお願い

 

 

 

中門くぐった左手に御室桜。

 

 

 

枝が満開でした!!

 

 

 

修復完了した観音堂お願い

 

 

 

観音堂(重要文化財)
寛永18年(1641年)から正保2年(1645年)建立。

 

 

 

御室桜が咲いてる時の撮影ベストな場所カメラ

 

 

 

五重塔(重要文化財)
寛永21年(1644年)建立。

 

 

 

令和の立て札晴れ

 

 

 

全身撮影ならこの場所がベストカメラ

 

 

 

九所明神
仁和寺の伽藍を守る社。

 

 

 

本殿、左殿、右殿の3つとも重要文化財

 

 

 

経蔵(重要文化財)
寛永18年(1641年)から正保2年(1645年)建立。

 

 

 

金堂(国宝)
慶長18年(1613年)建立。

 

 

 

京都御所の正殿・紫宸殿を寛永年間(1624年~1644年)に移築。

 

 

 

内陣では法要が行われてましたお願い

 

 

 

金堂前から中門を振り返るカメラ

浄化されたかなぁ?

 

 

 

鐘楼(重要文化財)
寛永21年(1644年)建立。

 

 

 

令和阿弥陀堂

令和元年(2019年)建立。

 

 

 

令和阿弥陀堂前の庭園。

 

 

 

桜が咲いていました虹

 

 

 

水掛不動尊

 

 

 

尺が3mくらいあるびっくり

腕を鍛えられるぞい筋肉

 

 

 

御影堂(重要文化財)
寛永18年(1641年)から正保2年(1645年)建立。

 

最後に空海さんに挨拶して2020年を終えましたお願い

 

 

 

庭園や御朱印は、過去の日記にて下矢印下矢印

 

 

 

 

 

 

完了