2020年8月1日
やっと、境内に着いたとこの
高尾山薬王院の続きです
四天門とその周辺の散策を終え、次に進みます
修行大師堂
木造の立派な修行大師がおられました。
お守りなども販売されてます。
つるっつるの
オクトパス(置くと合格)もいましたよ
受験生頑張れ!!
向かいにある納経所にあった御朱印帳。
あまりにも好み過ぎて
欲しくて欲しくて帰り際まで
悩んだけど買わず
さて、この先が本格的な境内になります。
今回も長編シリーズになりますm(_ _"m)
納経所の向かいに階段があり、上には仁王門があります。
仁王像はガラス張りで反射が激しく撮ってません
大本堂
現在のお堂は明治34年(1901年)建立。
薬師如来と飯縄権現を祀ります。
とりあえず、今回の日記のメインは大本堂。
見所が多過ぎて写真沢山撮っちゃった
仁王門を振り返ると天狗
赤と青の天狗。
いいね~
大本堂は、彫刻が素晴らしい
もし行ったら細かいところまで見てみて
香炉。
関東のお寺のお線香は、束が多い。
なかなか火が付きよらん
3本20円とかが火を付け易くてええんやけど。。。
左右に天狗像と天狗面があります
「今年は異常に暑いなぁ~」
と扇を仰ぐ
大天狗(山伏天狗)
神通力で開運をもたらす。
こっちは、青くて出っ歯の天狗。
こっちの天狗は剣先が取れてて
工具持ってるみたいです。
で、お坊さんに
「なんで工具持ってるんすか?」
と聞いたら
「剣先取れとるだけや」と
関西弁では言うてへんけど
恥ずかしい質問したなと
顔真っ赤になりました
小天狗(烏天狗)
剣で魔を断つ。
色々あるけど、ごちゃごゃ感が無く、楽しい大本堂
扁額「飯縄大権現」と寺紋「三つ葉もみじ」
振り返った仁王門
続く