東大寺(奈良市)の写真と御朱印⑤ | だいの神社仏閣ぶらり旅

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神社仏閣巡りと御朱印とカメラ散歩のブログです。

2020年2月23日
東大寺の続き照れ

 

最終回は、鐘楼エリア、戒壇院、指図堂ですルンルン

 

東大寺シリーズは下記リンク

①南大門・中門の巻

②大仏殿の巻

③手向山八幡宮の巻

④二月堂・三月堂・四月堂・不動堂の巻

 

 

 

二月堂エリアから大仏殿方面へ

少し歩くと鐘楼

中心にお堂が建つ

「鐘楼ヶ丘」と呼ばれる

エリアに辿り着きます。

 

 

 

京都の知恩院・方広寺とともに

「日本三大名鐘」の一つ。
鐘楼・梵鐘とともに国宝

 

 

 

鹿子さんがポーズ取ってくれたOK

 

 

 

ガンダムに出てくる

ギャンの顔に似た梵鐘は

天平勝宝4年(752年)の製作。
高385cm、口径271cm。
擬人化して「奈良太郎」と呼ばれます。

 

 

 

念仏堂

 

鎌倉時代の建築で重要文化財
重要文化財の地蔵菩薩坐像を安置
お願い

左横の扉から入ることができますOK

 

鹿子さん。。。

 

 

 

御朱印

 

「地蔵菩薩」

 

 

 

行基堂

 

行基の肖像を安置お願い

こちらも鹿子さん爆笑

 

 

 

御朱印

 

「行基菩薩」

 

 

 

俊乗堂

 

大仏と大仏殿を再興した

俊乗房重源上人を祀るお堂お願い
本尊の俊乗上人坐像は国宝

 

 

 

御朱印

 

「重源上人」

 

 

 

「愛染明王」

 

 

 

「阿弥陀如来」

 

 

 

写真撮影に応じてくれた鹿子さんらに

鹿せんべいの御褒美ショートケーキ

握りしめて砕いて撒くと襲われないお願い

 

 

 

辛国神社(天狗社)

 

 

 

 

鐘楼エリアから、大仏殿を超え

戒壇堂へ向かいます。

途中に草原ぽいエリアへ照れ

 

 

 

鹿子さんお食事中チュー

 

 

 

こっちの鹿子さんは

僕にLOVEラブラブ?

 

 

 

戒壇堂

 

拝観料600円必要です。

 

 

 

天平勝宝6年(754年)
聖武上皇は鑑真から戒を授かり

授戒の場として建立。

 

 

 

同じ場所でも

地面と建物に目線変えるだけで

雰囲気変わります。

 

 

 

参道の右手の砂利庭園。

 

 

 

左手は、灯籠と木があるチョキ

 

 

 

戒壇堂には

国宝の四天王と

多宝塔、他2体が拝見出来ますお願い

 

持国天像

増長天像

広目天像

多聞天像

多宝塔・釈迦如来・多宝如来

 

 

 

御朱印

 

「四天王」

 

 

 

次に向かいますランニング~~ルンルン

 

 

 

勧進所


重要文化財の五刧思惟阿弥陀如来像

国宝の僧形八幡神像を安置お願い
 

10/5の転害会のみ開扉され拝見できるそうですウインク

 

 

 

指図堂


法然の画を安置お願い

 

重源は、法然の推挙で

 大仏復興の大勧進職となる。

大仏殿指図(設計図)を納めたことから

指図堂と言われるようになったそうですキョロキョロ

 

 

 

指図堂からは、興福寺五重塔が見えましたグッ

 

 

 

阿弥陀三尊立像は、皆の声を聞くために

前のめりになっておられますお願い

 

 

 

御朱印

 

法然上人二十五霊跡第11番

「圓光大師」

 

 

 

完了